SKE48メンバーが小学生からの恋愛相談に回答 大久保佳代子「めちゃめちゃ怖いこと言ってる」
リアルサウンド 11月23日(日)12時2分配信
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SKE48のメンバーが、MCの大久保佳代子主催の“人間カジノパーティー”を舞台にし、様々なテーマで対決する新番組『SKE48 エビカルチョ!』(日本テレビ系)。11月23日分では、「小学生からの恋愛相談」をテーマに対決が繰り広げられた。
同企画は、以前に放送された「SKE48と同世代の女子に対する恋愛クイズ」が好評だったことを受け、視聴者から寄せられた恋愛相談を行う内容。相談者には、特に問い合わせの多かったという小学生女子が選ばれた。
まず相談に訪れたのは小学4年生。彼女は「親友と同じ人を好きになったとき、どうすればいいですか?」とメンバーに相談すると、宮澤佐江が「ちゃんとした恋は小学校1年生の時。両想いで、手もつないだりしていた」、松井珠理奈は「運動神経のいい男子がモテるんですけど、私の方が運動神経が良かった」と、それぞれ小学生時代の思い出を語った。悩みへの回答については大矢真那が「ライバルが多いと抜け出さないといけない。だから今告白した方が良い」と提案すると、質問者は「ちょっと怖いかも」と引いてしまった。続いて木本花音が「協力するフリ。親友には『どう思ってるか聞いてきてあげる』と言って好きな子と仲良くなり、向こうに告白させる。そうすると女の子に何か言われても『向こうが好きになったんだもん、私じゃないよ』って言える」と語り、大久保から「お前今めちゃめちゃ怖いこと言ってるぞ」と指摘された。そして質問者は「口が堅い人に相談してみる」と、どのメンバーの意見も採用しない結果に終わってしまった。
続いて相談に訪れたのは、小学5年生。彼女は「よく行くコンビニの店員さんに恋をした。私だけにその笑顔をもらうにはどうしたらいい?」と相談し、メンバーは小学生の年の差恋愛に驚きを隠せなかった。宮前は「ストロベリーとキウイを買い続けて、レシートで頭文字を並べた時に出る『好き』という気持ちを伝える」とアドバイスすると、質問者から「ストロベリーとキウイは一つずつ買えないと思う」と一刀両断されてしまった。他にも松井珠理奈が「レジ打ち以外のタイミングを狙う」、高橋朱里が「名札を付けていって名前を覚えてもらう」といったことを提案するも「そのお兄さんは忙しいから」と次々と却下。最終的に「あまり参考にならない」としつつも、須田亜香里の「折り紙をプレゼント」と、木本の「他の店員に手紙を渡して返事をもらう」を採用とした。
最後は小学2年生の男子が相談に訪れた。SKE48メンバーは「男の子なのにいつも手を引くのは彼女の方から。どうしたら自分から彼女の手を握れますか?」という相談に沸くと、宮澤は「チューしたの?」と質問。これに対し質問者は「授業中にされました」と明かすと、柴田阿弥が「何の授業受けてるの?」と冷静にツッコみ、スタジオを爆笑させた。この相談に対し、メンバーから様々な意見が出るなか、最終的には古川愛李の「手を繋ぐではなく差し伸べる」という意見が採用され、番組が終了した。
そのほか、松村香織と谷真理佳の『SKE48的 懸賞生活』の模様がオンエアされた今回の放送。次回11月30日分では、「根性No1決定戦」がテーマとなる予定だ。
向原康太
最終更新:11月23日(日)12時2分
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