＜指原莉乃＞HKTメンバーの反抗期嘆く　たかみなの威を借りて注意

「スキャンダル」の会見に登場した「HKT48」の指原莉乃さん

　アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さんが、米ドラマ「スキャンダル」シリーズのDVDのCMナレーションを担当することになり、23日に東京都内で会見を開いた。指原さんは「最近、HKTのメンバーが反抗期を迎えている。注意しても『はいはい』と言われたり……。たかみな（総監督の高橋みなみさん）の名前を勝手に使って注意している」と若手メンバーの行動を嘆いた。

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　指原さんは、主人公のオリビア・ポープをイメージしたパンツスタイルで会見に登場。「人前にパンツスタイルで出るのが初めてかもしれない。緊張する」と話した。また、「スキャンダル三昧です！」というナレーションの収録に挑戦し「私のことじゃないですよ！」と笑顔で念を押していた。

　「スキャンダル」シリーズは、ワシントンDCでは知らぬ者がいない敏腕女性フィクサーが、顧客のスキャンダルも秘密裏に処理する姿を描いた人気ドラマ。12月3日に、シーズン1、2のDVDが発売されるほか、DVDレンタルとオンデマンド配信がスタートする。