Share...
23 Nov 2014 11:24

ここから本文です

HKT48 全メンバー出演の劇場3周年記念特別公演でドキュメンタリー映画公開をサプライズ発表

エキサイトミュージック 11月22日(土)21時45分配信

2011年11月26日にHKT48劇場がオープンし、3周年。



今年はスケジュールの都合により、記念日である11月26日に特別公演が開催できず、今回は「3周年3days」とし、全国ツアー福岡公演の翌日の11月19日〜21日に、過去行っていた公演を「再演」。そして本日22日に全メンバー出演による「HKT48劇場3周年記念特別公演」を開催した。

【この記事の関連画像をもっと見る】

冒頭のMCで、1期生の宮脇咲良が「3周年を迎えることができたのはファンの皆さんのおかげです」と挨拶すると、劇場内からは大きな歓声と拍手が起こった。1期生の松岡菜摘は「今日は最初を思い出してもっと輝けるように」と意気込み、思い出トークでは、あっという間に過ぎた3年間をそれぞれ振り返った。

チームHキャプテンの穴井千尋は「今年はツアーが始まって、たくさん皆さんからの温かい応援を身近に感じることができました。これから全国ツアーの追加公演や5枚目のシングル発売も決まったので、4年目もグループとして成長できるよう進んでいきます」と目標を掲げた。

アンコールでは、宮脇咲良がAKB48の渡辺麻友とダブルセンターを務め、HKT48からは指原莉乃、兒玉遥、森保まどかが選抜されたAKB48の38thシングル「希望的リフレイン」をHKT48劇場初披露し、会場を盛り上げた。

そして全メンバーがステージに集合すると、スクリーンがダウン。メンバーにも知らされていなかったサプライズは『DOCUMENTARY of HKT48』公開決定のVTR。客席からも大きな歓声が上がり、ステージ上のメンバーは驚きと嬉しさで「全国で公開だって!!」と大騒ぎ。支配人を兼務する指原莉乃は「VTRだけですでに泣けるシーンいっぱいあった」と話し、穴井は「私これ最近、映画館で観てる夢みた!!」と興奮。一期生の宮脇咲良は「びっくりした!!」と目を丸くし、同じく一期生の兒玉遥は「(VTRをみて)いろいろ思い出しました。3年でもいろんなことがあったなと…自分たちも観たくなる!」と楽しみにしている様子。最後は全メンバー47名で「メロンジュース」を披露し、熱気に包まれながら3周年記念特別公演は幕を閉じた。

≪映画情報≫
2015年公開
『DOCUMENTARY of HKT48』(仮題)
企画:秋元康
出演:HKT48
(C)2015「DOCUMENTARY of HKT48」製作委員会
公式サイト:http://www.2015-hkt48.jp

<ストーリー>
SKE48、NMB48に次ぐAKB48の3番目の姉妹グループHKT48。そのドキュメンタリー映画化が早くも決定!
九州7県ツアー、4大アリーナツアーを成功させ、その勢いのまま全国を巡りライヴを展開する一方、テレビやグラビアでも大活躍、さらに最新シングル『控えめI love you!』がオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得し、デビュー曲から4作連続の首位獲得。女性アーティストとして新記録を樹立するなど、今ノリに乗っているアイドルグループ、HKT48。
2011年冬、福岡市博多に誕生した当時のメンバーの平均年齢13.8歳。本拠地であるHKT48劇場で公演をスタートするも、未来が見えない日々が続いた。
半年後、転機が訪れた。AKB48選抜メンバーの常連、指原莉乃がHKT48へ電撃移籍することが発表されたのである。四面楚歌で降り立った博多の地。そこから指原はいかにして現在のHKT48をけん引するまでに至ったのか? どうやってピンチのどん底から逆転することができたのか? ドキュメンタリーカメラはその知られざる裏側のドラマをも赤裸々に映し出していく。
電撃移籍に隠された真実とは!? 「HKT48はライヴが楽しい」と言われる理由とは? 中毒者続出! 中学生コンビ“なこみく”驚愕の日常とは!
彼女たちが駆け抜けて来た、汗と涙と笑いに満ちた、どこよりも濃密な3年間に完全密着。48グループでもっとも個性的と言われるグループゆえに、どんな化学反応が生まれるのか、乞うご期待!

最終更新:11月23日(日)20時15分

エキサイトミュージック

 

決算情報からIT、メディア、製造業の今後を大胆予測