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感謝と残念な気持ち。

作成日 : 2014/11/23 11:10:03
 
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皆さんおはようございます^o^

今日14時から三ツ沢で北九州とのホーム最終戦です。

すでに退任が決まってる山口監督体制でのラストゲームになります。

自分自身も横浜FCでのラストゲームになります。

クラブに残る選択肢もありましたが、今シーズンで横浜FCを離れる事に決めました。

古巣でもある横浜FCにコーチとして呼んで頂いた山口監督には感謝の気持ちでいっぱいです。

また温かく迎えてくれたサポーターやファンの方々の気持ちが嬉しかったでですし、とても感謝してます。

この2年間、指導者として沢山の経験をさせて頂いて指導の場を与えてくれたクラブにも感謝してます。

皆さんの期待に結果で応えられなかった事に関しては一番申し訳なく思っています。

ただこの2年間コーチとして色んな事を感じながら思いながらやってきました。

横浜FCというクラブは、自分が現役でいた頃から正直成長してないなぁーって率直に思いました。

自分が選手として横浜FCに移籍して来た頃を考えたら横浜FCは育成のグランドと隣接してるトップチームの練習場、そして食堂や事務所が入ってる充実したクラブハウス、また育成部門、横浜FCシーガルズなど他のJ2の他クラブが羨ましがる程の環境と規模にまで成長したと言えます。

一見外から見ればプロクラブとして着実に成長していってると感じるかもしれません。

でもそれは外面なだけであって全く中身が伴ってないものだと感じました。

中身というのは、例えばクラブ内で働いてる一部の腐りきった人間の事です。

そんな腐りきった人間がいればクラブは成長する訳がありません。

もちろんクラブ内にも横浜FCの為に真摯に向き合って一生懸命働いてる人が沢山います。

今の横浜FCのクラブ内の状態を例えるならば、ミカンがいっぱい入ってる段ボールの中に腐ったミカンがあるが為にその影響で周りのミカンが腐りかけたり、腐ってしまってるという状態です。

このクラブでは山口監督がシーズンを通して大事にしていた一体感というのを現場、クラブ、サポーター、スポンサーとクラブに関わるみんなで持つことは難しいです。

クラブの未来の為に、1日も早く腐りきったミカンを段ボールの中から取り出さなければいけないと思います。

自分はそんな腐ったミカンの中で同じように腐った人間や指導者にはなりたくありません。

この2年間クラブをよくする為に、自分なりに色々と感じたものを発言はしてきたもののクラブには全く伝わらなかったのが残念です。

クラブが前に進む為には今の体制、体質を変えなければ横浜FCに明るい未来はないと思います。

自分自身は指導者として成長する為にも前へ進みたいと思います。

力をつける為にこれからもっともっと色んなものを見て感じて経験してリスクを恐れずチャレンジしていきたいと思います。

横浜FCというクラブが真のプロクラブとして歩み始めた頃,自分自身も成長した姿でもう一度横浜FCに戻ってきたいと思っています。 

必ずしも正義が勝つとは限らないですが、必ず報われる時が来ると自分は信じてます。

これからは横浜FCのサポーターの一員として皆さんと共に陰ながら応援していきたいと思います。

短い間でしたが、本当にありがとうごさいました!

また皆さんにお会い出来るのを楽しみにしてます。



YON



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