2014年11月15日

刀削麺のつけ麺

/陳家私菜新宿店(チンカシサイ)@新宿にて頂天石焼麻婆つけ刀削麺/ホルモン焼き時代輪屋(ときわや)にてナンコツ二人前/

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 刀削麺が大好きで、全国のお店に行きたいけれども先ずは都内からと陳家私菜新宿店(チンカシサイ)@新宿(渋谷区代々木)へ。
 2010年5月の新規開店当初以来の訪問になります。

 日本語を勘違いしているか、間違っていることを知っていて使っているか分かりませんけど、「本格中華ダイニング」を掲げています。
 店内にカウンター席は無いため、必然的にテーブル相席になりますが、ギュウギュウ詰めな程は来店されず、それでも半分以上は埋まっています。
 ※4人掛けが3卓、8人掛けが2卓、6人掛けが4卓、4人掛けが4卓。

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 テーブル席に案内され、メニューを渡され、オーダーしてのんびりしていると、後から来たお客さんがオーダーを済ませると席を立って壁際に向かって歩いて行っています。
 そうだそうだ、特に説明はありませんけど、水餃子が一人三個までサービスなんだ。

 この水餃子がなぜ無料サービスなのか理解に苦しむほど美味しいんだった。
 卓上の壺に入った春雨サラダは食べ放題で、昼間でなければビールに紹興酒を飲むところだな。

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 頂天石焼麻婆つけ刀削麺880円(ランチサービスで850円)、まず「つけ麺のタレです」とラー油とネギだけが入れられて容器が置かれます。
 ほんの味付け程度の量で、麺を浸けられるようには思えません。

 続けて火傷するほど熱した、石焼きビビンバにも使われる石器に、つけ汁とは思えないほど麻婆豆腐がたっぷりと入っています。
 最後に刀削麺が冷水で締められて到着後、、、「石焼麻婆つけ麺」を食べたことが無いので、どうやって食べるか分からないので、ラー油の入った容器に麺を適量入れ、熱々の麻婆豆腐を掛けて食べました。
 旨いな、箸が止まらないじゃないか。

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 当たり前ですが麻婆豆腐がかなりいい、器が石焼きなので全然冷めないし、辣も痺も効いていて、こういう味わいは中華料理店ならでは。
 刀削麺は僅かに緩め、厨房を見ると女性料理人が麺玉を削っていて、「女性だから」と見られまいと肩に力が入っているのでしょうか。

 人の目を気にしないで、お客さんの顔だけを見て調理されたらいいのにと思いますが、男性には分からない女性には女性の事情があるのでしょう。
 麺は刀削麺と言うこともあり、かなりの量がありましたが、最後に麻婆豆腐が残るほど美味しく食べてしまいました。
 店員さんに話しかけたかったのですが、日本語は日常会話程度のようで次回を楽しみにして、ご馳走様でした。

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 大好きと言いながら、中々訪問できずにいたので、勢い付けて訪問することにしました。
 ホルモン焼き時代輪屋(ときわや)、『いつの時も どんな時代(とき)も/大切な家族や仲間たちと笑顔で/輪(わ)を囲み/楽しいひと時を過ごしてほしい/そんな思いを込めて/時代輪屋(ときわや)は誕生しました』

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 前回は開店日と言うことで賑わっていましたが、今回は普通の飲み会で盛り上がっていました。
 事前に連絡を入れておいたことが功を奏し、何とかギリギリカウンター席に滑り込みます。

 「ほぉ、焼酎を並べるようにしたんですか」とお喋りしていたら大将が七輪を運んできて下さり、間髪を入れずにナンコツ二人前
 何を食べるか、何を飲むかをオーダーしているウチは常連じゃないなと感じていて、私は常連ではないので、ちゃんと飲み物とお肉をオーダーしています。

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 何が楽しいって、この肉を焼いている時間が楽しいこと楽しいこと。
 全部同じタイミングで焼き上がってしまうと、その後の調整に手間がかかるので、食べる間隔で順番に肉を乗せていきます。

 まあ、ホルモンを肉と言うか骨というかは判断が分かれるところですが、そのどちらも美味しいので。
 焼き上がったら特製ダレに付けて頂きます、時間が止まるよね、美味しいよね。

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 日本酒を飲んだり、焼酎を飲んだりしていたら、電車事故で遅れていた友達登場、やっと来ましたね。
 彼女は私とは違って柔らかいホルモン派、いろんな人がいて世の中は面白いよね。

 私も柔らかいのが嫌いなワケではないのですが、一皿は厳しい、友達が頼んでくれると一つ二つ食べられるから助かります。
 ああ、美味しかった、ご馳走様でした。

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 食べ終わってラーメン屋に行ったんだけど、混雑していて入れず。
 完全に飲み屋になっていたけど、なんだかんだ言って長続きして欲しい。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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