2014年11月21日18時51分
■山口那津男・公明党代表
今回の解散の意義は、簡潔明瞭です。社会保障と税の一体改革のもとに、消費税10%の引き上げを1年半延期し、再延期はしないと。その決意で(税率引き上げと)同時に軽減税率導入をめざすということ。我々、連立政権で進めてきた経済の再生、デフレ脱却をしっかりと進めていずれもやり遂げる。これをやりきれる力があるのは自公連立政権しかない。政権の選択を問うのが今回の選挙の意義です。(解散後に国会内であった党の出陣式で)
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