カタい政治をマルくする！高校生発「ストーリーのあるTシャツ」を作る！ プロジェクト詳細

カタい政治をマルくするTシャツ

「政治は固い、参加しにくい。」という若者のイメージを壊すために高校生たちが政治をデザインで表現しました。それをTシャツに落とし込むことで身近な物となり、たくさんの若者たちの政治関心へと繋げる為のプロジェクトです。

はじめまして、僕らの一歩が日本を変える。の青木と天野です。

僕らの一歩が日本を変える。代表　青木 大和　

1994年3月9日生まれ。東京出身。慶応義塾大学2年。

15歳にて単身渡米し、米国の社会活動へ参加する中でオバマ選挙を目の当たりにしました。日本と米国の若者の社会参加、政治参加の差を実感し、帰国後「僕らの一歩が日本を変える。」を創設、この国の若者が“社会をおこす”ことを夢見て日々歩み続けています。

プロジェクトリーダー　天野 好絵　

1996年8月6日生まれ。秋田県出身。都立国際高校3年。

中1の時から行くと決めていた高校に合格し、高1の春に秋田から上京してきました。私の通う高校は英語の授業の他に国際関係という授業もあり、とても国際的な学校です。しかし、世界に目を向けるだけでなく、東京に来てからは故郷秋田の大切さを実感し、最近は秋田の良い所をもっと生かした観光ができないか、と模索しています。

「僕らの一歩が日本を変える。」とは

僕らの一歩が日本を変える。とは、「若者の政治意識をシゲキする。」をモットーに若者の政治関心の向上・政治参加の拡大を目指して活動している、2012年4月に高校生6人により設立された団体です。（NPO法人申請中）現在、高校生から大学2年生までの13人で運営を行っています。略称は「ぼくいち」。高校生と国会議員によるディスカッションイベントや、iPadによる模擬投票、全国を廻り10代の声を集める全国行脚や、若者が「政治×○○」という側面から政治にアプローチするboku1インターンなどが主な活動です。

今後は「若者による社会おこし」をミッションに掲げ、若者の社会無関心や地方自治体が抱える問題を解決していくため活動を続けます。

デザインの考案は高校生！

今年の３月に御殿場で行われた「ぼくいちインターンvol.2」。ぼくいちインターンとは「政治」と「身近な分野」から“若者の政治意識をシゲキするものづくり”をテーマとした２日間の合宿型シリーズ企画です。13人の高校生たちが集まりワークショップを通して政治をデザインとしてストーリー性を含めながら表し、最終的にはシルクスクリーンという技法を使いその場で自分だけのTシャツを完成させました。その後、参加者の「もっと良いものを作りたい！」という強い思いからデザインをブラッシュアップをし完成したものを“高校生発ブランド”としてもっとたくさんの人たちへ発信していこうと思っています。

そこで今、Tシャツの制作費を必要としています。皆様から頂く支援金は制作費以外にも広告費やリターンのイベント開催費に当てさせていただきます。

▽４つのデザイン

支援していただいた方には、makuakeを通して希望のデザインを伺います。

各デザインの、最低生産枚数は50枚（全サイズ込み）です。

50枚受注が集まらなかった場合、そのデザインは生産いたしません。

そのため希望のデザインが50枚に満たなかった場合、他のデザインを選んでいただく可能性があります。

What is Vote?

突然ですが、皆さんは今何に興味があるでしょうか？ファッション、スポーツ、音楽等色々ありますよね。どれも私たちの生活に深く関わりのあるものです。

「じゃあ、この vote って？」

思わずこの一言が頭の中を駆け巡ってしまう。私たちが今気づくべきことは何なのかを一目で教えてくれる。

そんなTシャツを温度計を使って表現しました。

近づかないとわかり合えない

こんなことは当たりまえのこと。

友達だって、恋愛だって、家族だって近づかないとわからない事の方がおおい。

でも世の中は、戦争や偏見、差別などで、相手の事を決めつけて、わかっているようなフリをする。近づけば、お互い傷つく事ないのに・・・。私達高校生は、なんだかもったいないこの状況を発信し、もっとみんなが壁を作らずにより一歩心の距離を縮められるようにと、近づいたら意味が伝わるTシャツをデザインしました。それが「HUG」です。

現実に目を　　　　　　　　　　　　　　世界をもっと見よう

そこのあなた！

今の社会の現実にちゃんと目を向けていますか？

そこには、わたしたちが向き合って考えなければならない社会問題がゴロゴロとあります。

現実から目を背けず 少しでも考えることが社会問題で埋め尽くされた土に希望の芽を芽生えさせることでしょう。

そんな想いを学生の力で一枚のTシャツに込めました。

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日本では国内のことばかり報道されがちで、世界の出来事を詳しく知る機会が多くありません。

今の日本は世界からどう思われているでしょうか、また私たちの子供の世代が訪れる頃、日本は世界からどう見られているでしょうか。皆さんはどう思いますか？未来を生きるのは未来の子供達です。でも、それを壊すのも、守るのも私たちです。まずは世界を知ることから。そんな思いで、日本の今と未来をTシャツに表しました。

▽リターンについて

＊お礼の手紙

青木・天野が心を込めてお礼のお手紙を書かせていただきます。（後藤寛勝パックのみ後藤・天野が書かせていただきます。）

＊ステッカー

ぼくいちロゴの非売品ステッカーになります。

＊サイン本

『僕らの社会のつくり方―10代から見る憲法』(青木大和著)　1,080円

10代から見る憲法について議論し、多くの社会の人たちに対して若い世代は何を考えていて、何を思っているのかを少しでも伝わればいいなという想いを本にしました。

代表 青木大和のサイン入りです。

＊メッセージ色紙

あなただけにメンバー全員からメッセージを色紙に書いてお届けします。

＊Tシャツ本プロジェクトでは老舗Tシャツメーカーである久米繊維工業株式会社様のTシャツを使用する予定です。しなやかな肌触りで、着るほどに馴染み、風合いが出てきます。　　

・LE WINNER　Tシャツ

・日本製

・綿100％

クラウドファンディング限定でTシャツには高校生たちが手作業でシリアルナンバーを入れさせていただきます。

※クラウドファンディング終了後、皆様からの支援金を受け取り次第生産を開始いたします。そこから２週間〜４週間の納期をいただく為、９月下旬以降のお届けとなります。

＊イベント詳細

・サッカーイベント

9月の土日に東京都内で開催します。参加してくださる方には当日Tシャツをお渡しします。お揃いのTシャツを着て運営陣と一緒に汗を流しませんか？参加をご希望される方イベント招待付きのリターンへの支援をお願い致します。日程、詳細等は７月中にこちらのページにてお知らせさせていただきます。性別、年齢、経験者、未経験者問わず参加できます。（雨天の場合延期）

万が一、参加できない場合Tシャツは郵送させていただきます。

・ぼくいち３周年記念パーティー

今年、僕らの一歩が日本を変える。は設立から3年目を迎えます。これを記念して完全招待制のパーティーを開催します。当日はTシャツのお披露目もございます。ぜひお越しくださいませ。

日時：2014年8月21日(木)　19:00〜

場所：東京都内

※両イベントとも掲載終了後にメールで参加確認をします。　　　

青木大和　VS　後藤寛勝  

代表、青木大和と熱く語りながらのご飯…

副代表、後藤寛勝とボートに乗りながらおしゃべり…

あなたはどちらとの時間を過ごしたいですか？

詳しくは10,000円の「青木大和パック」「後藤寛勝パック」をご覧ください！