2014年11月23日

創価学会・麻生文化会館建設強行


 創価学会・麻生文化会館建設強行

 住民の反対運動実らず・カルト宗教施設が住宅街に

 ブログランキング  ←ブログランキング応援クリックお願いします。


 カルト創価学会が川崎市麻生区東百合丘に建設を予定していた宗教施設・麻生創価文化会館に関しては今年4月10日のブログにて報告しています。


 写真1写真2


















写真4写真5










写真6写真15










写真9写真10











写真11写真13


















写真15写真14












 激しい反対運動が行われていた。当初この地元の反対運動に連携しての活動が出来ないものかと模索し続けたこともあった。しかし、地元住民でない我々「政教分離を求める会」が参加しても、地元から歓迎されるか、反発を受けるかの判断がつかないので、そのままになってきた。

 それでも「政教分離を求める会」の神奈川在住の人が定期的に見回りをしてきたが、3日ほど前に場所を訪れて見ると工事が始まったことを確認した。

 unnamedindex











unnamedunnamed










 地元のこれだけの反対運動を無視して工事が行われるとは驚きだった。しかもこの衆院解散が行われることが分かっているこの時期の強行である。

 地元住民との話し合いが行われた経緯があるとは聞いていない。もし地元住民との間で話し合いが行われて解決したとすれば、このような反対活動の看板や垂れ幕がまだ存在しないでしょう。

 創価学会の建物の許可権限を持つ、川崎市の宅地審査課に電話を入れると、その担当者は工事着工に入る許可を与えたと答えた。その理由は創価学会から出された書類に不備がなかったからだそうだ。

 地域住民が反対活動をしていることを知った上での許可なのか?との質問に関しては何も返答しないで沈黙した。当然役所が知らないはずがなく、市役所の上層部も了解した上での決定でしょう。

 行政は「地域住民と創価学会は話し合って・・・」と対話を促していたと前回聞いていたので、調整課という担当部署に一ヶ月おきに進捗状況は聞いていたが、この時期に始まるとの話は聞いていなかった。

 私も行政当局(川崎市)の窓口に何度か電話をしたが、すべて「創価学会に聞いて欲しい」と共通した答えしか返ってこない。このように市が回答する以上、これは創価学会に聞かないと分からないかも知れない。

 現地を確認に行ったメンバーから次のような報告も受けています。

 住宅地の写真撮影をしていたとき、一人のお年寄り(老人)が家から出てきたので創価学会の会館建設問題を聞いてみました。

 「自治会が創価学会とはなしあっているのかどうか話がこちらに伝わってこない。会館に近いほうの住民は反対する意思が強いけれど、道路一本向うの方は気持ちがさほど強くない。反対運動をリーダーシップとってやる人がいない。」との話を聞きました。

 以上

 過去に創価学会墓地建設に反対したリーダーが、創価学会から命令された暴力団山口組の直系組織である後藤組の組員に日本刀で切られ片腕を落とすという大事件があった。この問題ではその後藤組の後藤忠政組長が本でそのことを認めて暴露している。

 そのようなこともあるので、誰もこの創価学会の反対運動のリーダーにはなりたくないのは当たり前です。

 

20100625_564832






































  カルト創価・公明速報 http://paper.li/seto_hiroyuki/1339246893#

index-bnr

 
ホーム  寄付のお願い  運営ブログ  掲示板  入会申し込み  お問い合わせ  リンク 


 

 ブログランキング  ←ブログランキング応援クリックお願いします。

Posted by the_radical_right at 07:06│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/the_radical_right/53084857

コメントする

名前
URL
 
  絵文字