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【芸能・社会】「健さんなら黙ってみんなついていく」 安倍首相インタビュー2014年11月22日 紙面から
自民党総裁の安倍晋三首相が21日、東京・永田町の自民党本部で本紙のインタビューに応じた。10日に死去した俳優高倉健さんとの思い出を語るなど、意外にも芸能通であることをアピール?した。 安倍首相は昨年、高倉さんが受章した文化勲章の親授式で最初で最後の対面をしたことを明かした。「安倍さん、健康に気を付けてくださいね」と言葉をかけられ感激したそうで、「そこにいるだけで存在感が伝わってくる方。年齢を経るごとに円熟味・重厚さを増す演技力。これからも素晴らしい日本人を演じ続けてほしかった。心からご冥福をお祈りしたいと思います」と死を悼んだ。 「高倉さんに国民栄誉賞を」との声もあるが、「今、何を言っても選挙に利用していると言われますのでコメントを控えた方がいいと思います」と明言を避けた。しかし、同賞を授与する可能性を否定しなかった。高倉さんは1993年に公開された映画「ミスター・ベースボール」で中日ドラゴンズの監督役を演じた。自身は国のトップに立つが、「(健さんが)トップだったら、黙ってみんなついていく。われわれは説得しないとついてきませんから大変なんですよね」と苦笑した。 PR情報
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