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浅草でやりたい50のこと

世界的にも有名な観光都市である浅草には、様々な観光スポットが存在します。そんな浅草の楽しみ方を「50」個まとめました。

1.まずはここから!浅草寺に参拝

浅草の基本中の基本が浅草寺ではないでしょうか。浅草寺の始まりは628年に漁師の網に仏像が引っかかり、それを祀ったことが始まりと言われています。東京都内最古の寺院であることから、国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れています。

東京都内では唯一の坂東三十三箇所観音霊場の札所でもあり、霊験あらたかな寺院としても信仰を集めています。極彩色豊かな外観が特徴的な浅草寺、浅草に訪れた際はぜひ立ち寄っていただきたい場所です。

2.浅草でサンバカーニバルを楽しむ!

浅草で南米の熱気を体感することができます。それが「浅草のサンバカーニバル」です。毎年8月下旬の13時からパレードとコンテストが開催され、沿道には多くの観光客が押し寄せます。馬道通りから雷門の付近は18時頃に行進します。その華麗な足さばきと豪華絢爛な衣装は見る人の目を奪いますよ。

年々、サンバは本格的になり規模も壮大なものになっています。地球の裏側、リオに行くのはちょっと、でもサンバを見てみたい、という方はぜひ浅草のサンバカーニバルに行ってみてください。


3.浅草かっぱ橋本店で食品サンプルを作る

海外の観光客に人気を集めるのが日本の精巧な食品サンプルといわれています。そんな食品サンプルを実際に自分で作ることができるのが浅草の「SAMPLE SHOP MAIDURU 浅草かっぱ橋本店」です。

「鮮魚」「野菜」「フルーツ」から 「和食」「洋食」「クレープ」「ケーキ」「ジョッキビール」など多種多様な食品サンプルの中から好きなものを作ることができます。初めて作る人でもスタッフさんが丁寧に指導してくださるので、精巧な商品サンプルを作れます。


4.浅草公会堂で浅草ならではの歌舞伎を堪能してみませんか?

歌舞伎というと銀座の歌舞伎座をイメージされる方が多いかもしれませんが、浅草にある浅草公会堂でも新春に歌舞伎を鑑賞することができます。主に若手の役者さん達が出演されています。

歌舞伎用の舞台が存在するわけではないので、本格的な歌舞伎が鑑賞できるわけではありませんが、浅草ならではの賑やかな雰囲気の歌舞伎を楽しむことができます。

浅草寺のすぐ側にあり浅草で最もにぎやかな場所にある浅草公会堂ならではの歌舞伎を楽しみにされる方も少なくありません。


5.レトロな遊園地・浅草花やしきで童心に返る

浅草にある浅草花やしきは1853年に開園し、約160年の歴史を持つレトロな遊園地です。もともと牡丹園を解放した植物園が遊園地の前身であった為、花やしきという名称になりました。江戸城、大奥の女中らが憩いの場としていたことでも有名で、その当時は1台のブランコが遊具として設置されていたといわれています。

その後、植物園から動物園、映画館など様々な営業形態がとられたものの、戦後に入り都内を代表する娯楽施設として現在のような遊園地の形態がとられるようになりました。


6.お土産?食べ歩き?「仲見世散策 」

日本で最も古い商店街として知られる浅草の仲見世。江戸時代初頭から境内の参道に出店の営業が許可されて作られた商店街が現在の仲見世の前身です。かつては仲見世の位置により販売するものや店の呼び方が異なっていました。

現在も街並みは江戸時代の名残を残し、老舗の名店も多く並んでいて、お土産を求めたり食べ歩きしたりと人気の観光スポットになっています。


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最終更新 : 2014年11月15日

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