田中良和
2014年1月20日19時08分
手のひらに収まりきれないほど大きなイチゴが、熊本県氷川町にあるイチゴ農園のビニールハウスでできた。「宇宙から来たようだ」との声も。
農園代表の岩村孝一さん(59)は「いくつかが何らかの原因で合体したのだろう」。約40年間、イチゴを育てているが、こんなに巨大な実は初めてという。
縦約10センチ、横約20センチ、重さ約180グラムで、標準サイズの6個分。近くの道の駅で売るが、パック詰めするため「値段は6倍にはしません」と岩村さん。(田中良和)
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朝日新聞社会部
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