2014年11月22日:パート3
20時過ぎ。 新幹線で東京に向かっている。 18時30分から山本一太を応援する前橋企業人の会があった。 会の役員の方々の呼びかけで、新入会員もかなり増えていた。 スゴく嬉しかった。(感謝)
会のほぼ全員が前橋市民だ。 国政報告の中で、衆院群馬1区の「候補者差し替え問題」に触れざる得なかった。 30分の演説の後、各テーブルを回って、参加者全員と言葉を交わした。 公認問題に関しても、様々な意見があった。
現職の佐田玄一郎衆院議員に対する評価は、ここでも予想以上に厳しかった。(ふう) 党の公認候補として立候補することになったとしても、選挙は「イバラの道」になるだろう。(ため息)
「一太さんはどうするのか?」と聞かれて、こう答えた。 「候補者の公認権は党本部にあります。差し替えがあろうとあるまいと、党本部が公認候補を決定したら、その方針に従って自分に出来ることをやる。それが私の立場です。どんな状況になっても、県都前橋で議席を失うわけにはいきません!」
中曽根県連会長の長男の出馬に関しては、「それは無理だ。(親子による議席独占は)県連改革に逆行する」という複数の発言があった。 正直に言うが、「山本一太に出て欲しい!」「どんな情勢になっても、絶対に勝てるのはあなただけではないか!」という声も多数、あった。 それについても、次のように説明した。
「そう言ってもらえるのは嬉しいですが、私自身、参院から鞍替えして群馬1区から出馬するなどということは、最初から全く考えていません。だいいち、現職が『どうしても出たい』と言っているのに、火事場泥棒みたいなことは出来ませんよ!(笑)」
こうつけ加えることも忘れなかった。 「よほど不条理なことが起きない限り、私の今のスタンスは変わりませんから!」と。
追伸:党の公認候補を決める際の重要な基準は、そのひとが「どれだけ党の活動に貢献して来たか?」ということだと思う。 その意味では、前橋市長も、県議も、市議も、自民党を支持して来た経済人の方々も、有資格者だと思う。
◇山本一太オリジナル曲:
<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362912973" target="_blank">「素顔のエンジェル」</a>/<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362913254" target="_blank">「マルガリータ」</a>/<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1298511048" target="_blank">「かいかくの詩」</a>/
<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1372242789" target="_blank">「一衣帯水」</a>/<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/so21209855" target="_blank">「エイシア」</a>