山本一太オフィシャルブログ「山本一太の気分はいつも直滑降」Powered by Ameba

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2014年11月22日:パート3

 22時過ぎ。 先ほど帰宅。 居間のテーブルの上で、パソコンを起動させた。 熱いほうじ茶を飲みながら、本日3本目のブログを書く。

 「衆院群馬1区、県連会長の長男擁立には断固反対する!」というシリーズをその5まで書いた。 誤解のないように言っておくが、「政治はファミリー独占ビジネスではない。親子で県内の国会議員の議席を独占するなどということは、今の時代に逆行する」というのは、「オープンな県連会長選挙の実施」と同様、山本一太の一貫した主張だ。 そして、この感覚は県連内でも多くの人に共有されている。 

 だから、このシリーズは、中曽根県連会長に対する個人的感情で書いているわけではない。 ましてや、長男の康隆氏には何の恨みもない。 だいいち、康隆氏のことは全く知らない。 何しろ、一度も言葉を交わしたことがないのだ。

 ブログのタイトルは少し刺激が強かったかもしれない。 が、インパクトが必要だった。 自分が「あってはならない」と思う状況が、あっという間に出現する可能性があったからだ。 ある人物から「分裂選挙」という言葉が発せられたことにも危機感を持った。 だから、「何が起こっているのか?」を県内外に知らせ、この流れにストップをかける必要があった。 

 さて、中曽根県連会長の「ファミリーブログ」のことは、4年前の参院選挙の時にチラッと聞いた憶えがある。 が、これまで一度も読んだことはなかった。 今晩、初めてそのブログにアクセスしてみた。 地元秘書から、「康隆氏がブログで一太さんのシリーズに反論しています。反論というより、抗議ですね!」と聞いたからだ。

 最初、ブログの内容を電話で聞いた時は、「いちいち反応するのはやめよう!」と思っていた。 理由は2つある。 ひとつは、「20歳も歳の離れた康隆氏に再反論するなんて大人気ない」と思ったこと。 もうひとつは、そんなことをしたら、週刊誌に格好の材料を与えることになると考えたことだ。 

 今日だけでも、「直滑降ブログ」を読んだ2人の週刊誌の記者から、事務所や携帯に連絡が入って来ている。 用件は「群馬1区の候補者差し替え騒動」だ。 今週発売の(選挙公示前の)某週刊誌には、必ずこの問題に関する記事が掲載されるだろう。 マスコミは持ち上げた後、必ず落とす性質がある。 いつも康隆氏に好意的なコメントが並ぶとは限らない。 将来のある康隆氏に、少しでもマイナスになるような展開は避けたいと思った。

 が、しかし、康隆氏のブログを読んで、考え方が変わった。 本人のブログで公に反論され、抗議を受けているのに、何も答えなかったら「逃げた」ように思われてしまう。 ここはきちっと返信することに決めた。

 若い中曽根康隆氏を出来るだけ傷つけないように、冷静に、表現には気をつけながら、しかし「山本一太の率直な思い」を書かせてもらう。 ふうむ。 なかなか難しい…なあ。(笑)

 あ、その前に熱いお茶をもう一杯、飲む。 心を落ち着かせないと。


◇山本一太オリジナル曲:
<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362912973" target="_blank">「素顔のエンジェル」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362913254" target="_blank">「マルガリータ」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1298511048" target="_blank">「かいかくの詩」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1372242789" target="_blank">「一衣帯水」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/so21209855" target="_blank">「エイシア」</a><br>

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