百田尚樹氏「2チャンネルでは信じがたいデマも乱れ飛んだ」
今年1月に他界した歌手やしきたかじんさん(享年64)の闘病記
「殉愛」を著したベストセラー作家・百田尚樹氏(58)が、
ツイッターを更新。たかじんさんを支えた妻・さくらさんに
「殉愛」は、初週で約6・5万部を売上げ、
17日付のオリコン週刊BOOk総合ランキングで1位に。
たかじんの妻にはイタリア人男性との結婚・離婚歴がある。
しかし一部ネットで言われている重婚の事実はない。
- 殉愛/百田 尚樹
「殉愛」ではさくらさんが離婚していた過去に触れていないが- 「彼女の離婚の話を書くかどうかは、実は大いに迷った。
迷った末に書くのをやめたが、この判断は結果的には失敗だった」 - と悩んだ末に盛り込まなかった経緯を告白。
「失敗」とした理由は「ネットで彼女の結婚歴が暴かれ、 - 重婚ではないかという噂が拡散した。こういう話は尾ひれがつく。
2チャンネルでは信じがたいデマも乱れ飛んだ」から。
「本に離婚歴を書かなかったというだけで、
ネット上では『とんでもない悪女』という評判が立った。
すべては私のミスである」と自身の責任だととらえた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141118-00000093-spnannex-ent
2ちゃんねるを設立した西村博之氏自身が、
「嘘は嘘であると見抜けなければ、掲示板を使うのは難しい」
と語っています。
2ちゅんねるなどの掲示板では、匿名をいいことに、
敵対する相手、嫌いな相手に対する誹謗中傷が多いようです。
掲示板のデマに騙され、人種差別に走る者もいます。
ネットでのやり取りの果てに、秋葉原で無差別殺人をした者もおりますので、
まさに匿名掲示板は、犯罪を助長させる危険な場ともいえるでしょう。
このような非健全なサイトに対する規制、
匿名性の排除などをしなければ、日本の治安を脅かします。
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1 ■無題
デマも 宣伝に なりますから 百田 喜んでるんじゃないですか!?
他人様の死で お金儲けの 商人ですね