平成26年度文化庁芸術祭参加作品 ザ・ドキュメント 芸の魂
2014年11月22日(土) 25時35分~26時45分 の放送内容
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最終更新日:2014年11月21日(金) 16時50分
人形浄瑠璃文楽を舞台に「芸の神髄」の継承、「芸の魂」に迫る
番組内容
文楽座・最長老の太夫、竹本住大夫さん。戦後の文楽を牽引し、大阪市の補助金カット問題でも先頭に立ち対応した。89歳になるまでの68年間を文楽一筋で生きてきた。住大夫さんは6月の引退後も、「芸の神髄」を後進に伝え、「文楽」を後世に残すため多忙な日々を送っている。文楽へのひたむきな情熱は今も変わらない。 おととし2012年の夏、住大夫さんは補助金削減問題の渦中に脳梗塞に倒れ、休業を余儀なくされた。太夫としての生命線・言葉に障害が残った。半年間のリハビリで復帰しファンを喜ばせたものの、ことし2月に突然の引退を発表し5月に68年の現役を終えた。今も変わらぬ文楽への情熱、後を託す後輩たちへの思い、番組は「芸の神髄」の継承に迫る。
出演者
人間国宝・七世竹本住大夫
スタッフ
- ディレクター
- 柴谷真理子
その他
人物情報
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