ニューヨーク中の公衆電話が、
「Wi-Fiステーション」に生まれ変わる!
11月17日ニューヨーク市が発表したプロジェクト「LinkNYC」は、町中に取り残されたすべての公衆電話ボックスを「Wi-Fiステーション」として蘇らせる計画だ。最大45mの範囲内でインターネットが利用可能になる発信設備「Link」が、最大10,000個設置される。
■スペックは? 
■1 ギガビットの速度で24時間365日無料インターネットアクセス ■2 照明 ■3 広告や公共サービスを表示するデジタル掲示版 ■4 Androidタブレット、指向性スピーカー&マイク ■5 911ボタン、USB充電器、ヘッドフォンジャック、キーパッド&点字レタリング。 ■6 象徴的かつ耐久性あるアルミニウム構造のデザイン ■7 洗練されたデザインと細くなったフットプリントは、歩道のスペースを確保し、視覚的にも飽きないデザイン
驚くべきことに、最大スピードは「ギガビット」。スマホの通信速度がおよそ100メガビット程と考えれば、単純に10倍の速度と言える。 更に充電も可能で、タッチディスプレイからはニューヨーク市の情報や緊急サービスへのアクセスができ、米国内への無料通話まで行える。しかもこれ、日本人のデザインによるものなのだそうだ。
広告収入で経費をまかなう計画は2015年に開始予定、税金の負担には影響は出ないとされている。
■公衆電話の再利用
使われることの無くなった公衆電話を再利用しようと言う動きはニューヨークだけではない。ロンドンでも太陽光発電のソーラーパネルが屋根に設置された「無料充電ボックス」が登場し、11月オーストラリアの通信会社「Telstra」でも1,000台の公衆電話機をWi-Fiホットスポットとして復活させる大規模な実験が行われる予定だ。
世界に広がる、公衆電話の「WiFiボックス化」。日本の公衆電話が生まれ変わる日はいつになるのだろうか。待ち遠しい!
Licensed material used with permission by LinkNYC
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