司会の明石家さんまを笑撃告白で笑わせた道重さゆみ(左から2人目)【拡大】
26日にモーニング娘。’14を卒業するリーダーの道重さゆみ(25)が、卒業前最後の番組スタジオ収録となるMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・53)でリズム感がほとんどないことを告白していることが21日、分かった。
司会の明石家さんま(59)に今後の活動を聞かれてカミングアウト。12年間歌手として第一線を走ってきたのに「歌は苦手なんですよ。リズムを聞いてもリズムがわかんないんです。リズムが途中からわからなくなってくる。どこかに消えちゃう」とニガ笑いして告白し、笑わせた。
さんまのMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・0)に2007年から最後の出番となる22日まで7年半レギュラー出演。娘のような道重の仰天告白に、さんまは笑いながら「よう10年以上やってたな。えらいな。ようリーダーまで上り詰めたな」と称えた。24日放送。
(紙面から)