山本一太オフィシャルブログ「山本一太の気分はいつも直滑降」Powered by Ameba

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2014年11月21日:パート2

 昨日、自民党前橋支部長の中沢丈一県議と電話で話をした。 衆院群馬1区の候補者差し替え問題に関する自分の考えを、まっすぐに伝えた。 

 群馬県議会の重鎮である中沢県議の名誉のために言っておくが、このブログに書いているのは、中沢支部長から聞いた話ではない。 真面目で誠実な中沢県議は、常に慎重に言葉を選ぶ。 この問題をめぐる細かい経緯は一切、聞いていない。 自分自身のルートで得た情報を踏まえて、メッセージを発信しているのだ。

 このブログに何度も書いた。 国政選挙の候補者の公認権は党本部にある。 党本部が群馬1区の現職候補差し替えを決定しようと、現状のまま選挙に突っ込もうと、党本部の方針に従って「公認された候補者」を全力で応援する。 それが山本一太の明確なスタンスだ。

 前橋支部の役員は、茂木選対委員長との会談の中で、「群馬2区の支部長を差し替えて欲しい。その場合の候補者は現時点でまだ見つかっていない」という趣旨のことを言ったそうだ。 が、本当にいないのだろうか?!

 たとえば、前橋には自民党所属の3人の県議がいる。 ベテランの中沢県議、行動力抜群の狩野県議、新進気鋭の安孫子県議。 このうちの誰が公認候補になったとしても、皆で決めて、全員で力を合わせれば、必ず「勝てる候補」になるだろう。 自分だって、全力で支援する! 

 山本龍・前橋市長の鞍替えは難しいと思うが、候補者としての資質は十分だ。 市議の中に「志のある人」はいないのだろうか? 群馬2区の井野としろう衆院議員は、伊勢崎市の若手市議だった。 公募で公認候補になったのだ。

 県都前橋には、立派な経済人が大勢いる。 やる気と発想力のある若手経営者は、必ずいるはずだ。 何しろ、前橋から世界のトップを狙う若手起業家だって輩出しているスゴイ街なのだ。(ニッコリ) 前橋の未来がかかっている候補者選びなのだ。 「オレ(私)がやらなくて、誰がやる!」と手を挙げる人はいないのだろうか?!

 たとえ現時点で知名度がなくても、地盤と看板がなくても、群馬1区を発展させる情熱と構想を持ったチャレンジャーにチャンスを与えたらいいではないか! 資質があれば、政治家として必ず進化する。 前橋に住み、前橋を愛するひとを選んだらいいではないか!! もちろん、即戦力として使える人物を擁立するという考え方も否定はしない。


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」
「一衣帯水」「エイシア」




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