前回までのあらすじ
囮となるイラスト「パクツイ御供」を世に放ち、
みごと数々の画像盗用BOTを葬ることに成功した
パクツイBOTスレイヤー・ナカシマさん!
それでもなお衰えない
BOTの増殖力を目の当たりにし、
ついに警察の手を借りることを決意するが・・・
担当になってくれた警察官の方は
そもそも「Twitter」を知らなかった!
突如立ちはだかるデジタル・ディバイドの壁!
パクツイBOTスレイヤーの運命や、いかに!
登場人物
ナカシマさん
ぎふ県在住の
イラストレーター。
ヨコシマさん
なごや県出身の
敏腕編集者。
エビフライ(Amazon)
おいしいよね!
パクツイ・画像盗用BOTのしくみ pic.twitter.com/1Th9Yy2bmX
— ナカシマ723 (@nakashima723) 2014, 8月 24
自動パクツイツールの例
Twitter Brain
『「有名芸能人なみのツイート」を
日常的につぶやきたいあなたへ』
入力キーワードに応じた人気ツイートを
自動で抽出しパクツイできる。
フォローマティックXY
『フォローマティックXYには、ツイッターで稼ぐための
「全て」が詰め込まれています。』
凍結防止のIP分散機能がある。
いずれも2~3万の有料ツール。
調子に乗って捧げまくった
パクツイ御供の弊害!
この章だけで30ページ超になってしまったので
つづきは明日から3回に分けて追加します。
明日は20時に更新します。