武田鉄矢が「名探偵コナン」の決め台詞に異論「いくつでもあるんだよ、真実は!」
14日に放送された「ユミパン」(フジテレビ系)で、武田鉄矢が、日本テレビ系で放送されているアニメ「名探偵コナン」の決め台詞に異論を唱えた。
番組では「良いアナ 悪いアナ 普通のアナ」というテーマでトークを展開した。
武田は悪いアナウンサーについて、「自分の正しい考え方を持っている」とフリップに記入し、これを見たユミパンこと永島優美アナウンサーは「これ、ダメなんですか?」と質問した。
すると武田は「正しい考え方はともかく、自分の正しい考え方というのは、人にとってこれくらい迷惑なことはありませんね」と語る。
さらに「今、テレビはバラエティーですから、様々な答えがあっていいんですね。答えがひとつということは、やっぱりつまらないんですよね。答えはひとつじゃない」と解説した。
その考え方を伝えた上で武田は「あのなんか、少年の生意気なやつでね、『真実は(いつも)ひとつ!』と言うのがいますけどね、あったりめえだバカヤロー、おまえ。いくつでもあるんだよ、真実は!」とまくしたてた。
その後、「すみません、先生ちょっと不良になりましたね、ごめんなさいね」と笑いながら謝罪した。
また、良いアナウンサーについては「正しい考え方・悪い考え方という考え方をしない」とした。
さらに、「悲惨な事件を伝える時に眉間に曇りが出ている人がいるよね、それは冷静さをなくした伝え方じゃないかな? 次のニュースで明るい話題があると極端に表情から明るく話題に入る人がいるけど、あれ一種の嫌味だよね。ベテランアナでいるでしょ、根性の悪そうな夕方やっているやつがいるでしょ?」と、名前を伏せたものの、夕方の番組を担当するアナウンサーを批判した。
それに対して、永島アナは「夕方? 誰かな…」と、戸惑いの表情を浮かべていた。
【関連記事】
・武田鉄矢が「ダウンタウンDX」で、「アナと雪の女王」を下ネタ風に言い間違え出演者大ウケ
・武田鉄矢は芸能界に敵が多い? 福山雅治や江口洋介に嫌われた理由を語る
・お笑い芸人の阿曽山大噴火が、笹崎里菜さんの内定を取り消し裁判を日本テレビは取材していないと明かす
番組では「良いアナ 悪いアナ 普通のアナ」というテーマでトークを展開した。
武田は悪いアナウンサーについて、「自分の正しい考え方を持っている」とフリップに記入し、これを見たユミパンこと永島優美アナウンサーは「これ、ダメなんですか?」と質問した。
すると武田は「正しい考え方はともかく、自分の正しい考え方というのは、人にとってこれくらい迷惑なことはありませんね」と語る。
さらに「今、テレビはバラエティーですから、様々な答えがあっていいんですね。答えがひとつということは、やっぱりつまらないんですよね。答えはひとつじゃない」と解説した。
その考え方を伝えた上で武田は「あのなんか、少年の生意気なやつでね、『真実は(いつも)ひとつ!』と言うのがいますけどね、あったりめえだバカヤロー、おまえ。いくつでもあるんだよ、真実は!」とまくしたてた。
その後、「すみません、先生ちょっと不良になりましたね、ごめんなさいね」と笑いながら謝罪した。
また、良いアナウンサーについては「正しい考え方・悪い考え方という考え方をしない」とした。
さらに、「悲惨な事件を伝える時に眉間に曇りが出ている人がいるよね、それは冷静さをなくした伝え方じゃないかな? 次のニュースで明るい話題があると極端に表情から明るく話題に入る人がいるけど、あれ一種の嫌味だよね。ベテランアナでいるでしょ、根性の悪そうな夕方やっているやつがいるでしょ?」と、名前を伏せたものの、夕方の番組を担当するアナウンサーを批判した。
それに対して、永島アナは「夕方? 誰かな…」と、戸惑いの表情を浮かべていた。
【関連記事】
・武田鉄矢が「ダウンタウンDX」で、「アナと雪の女王」を下ネタ風に言い間違え出演者大ウケ
・武田鉄矢は芸能界に敵が多い? 福山雅治や江口洋介に嫌われた理由を語る
・お笑い芸人の阿曽山大噴火が、笹崎里菜さんの内定を取り消し裁判を日本テレビは取材していないと明かす