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引退の佐々木憲昭氏「充実の18年」
11月21日 16時46分

引退の佐々木憲昭氏「充実の18年」
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引退する共産党の佐々木憲昭国会対策副委員長(69)はNHKの取材に対し、「衆議院議員を務めた18年間で、国会で805回の質問と討論を行い、橋本元総理大臣以降、11代10人の総理大臣と論戦を行ってきた。充実した18年間で、達成感を感じている。ただ、この18年間で格差は非常に広がってしまった」と述べました。

そのうえで、佐々木氏は「共産党は、社会的弱者の声を代弁し、国民の生活をしっかり守っていくという立場から論戦を行うのが仕事であり、党に対する期待も以前に比べると非常に高まってきているので、その期待に応えていかなければならない」と述べました。
佐々木氏は69歳。
平成8年の衆議院選挙で初当選し、連続6回、当選しました。

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