他人の論文を盗用したとして、早稲田大は21日、商学学術院の蛭田啓(ひるたさとる)准教授(50)を懲戒処分にし、教員職から解任した。早大によると、蛭田氏は1995~98年に米国の大学院に在学。この期間に入手した未公刊の原稿をもとに論文を執筆したり、大部分を盗用したりして、2001年と03年に発行された大学機関誌で論文2本を公表したという。蛭田氏は盗用について明確には否定していないという。