カメラ窃盗 競泳・冨田尚哉選手、韓国で裁判請求 12月1日審理
11/21 12:58
韓国で行われたアジア大会で、カメラを盗んだとして略式起訴された競泳の冨田尚弥選手(25)が、韓国で裁判を請求し、12月1日に審理が行われることが決まった。
冨田選手は、9月に韓国・仁川(インチョン)で行われたアジア大会の競泳会場で、韓国メディアのカメラを盗んだ罪で略式起訴され、当初、罪を認めて帰国したが、帰国後の11月6日に開いた会見では、知らない男にカメラを入れられたなどと、関与を否定していた。
冨田選手側は19日、韓国の裁判所に正式な裁判を請求し、審理が12月1日に開かれることが決まった。
本人が出廷するかどうかはわかっていないが、法廷では、犯行の瞬間をとらえたとされる防犯カメラの映像が公開される可能性もある。
冨田選手は、9月に韓国・仁川(インチョン)で行われたアジア大会の競泳会場で、韓国メディアのカメラを盗んだ罪で略式起訴され、当初、罪を認めて帰国したが、帰国後の11月6日に開いた会見では、知らない男にカメラを入れられたなどと、関与を否定していた。
冨田選手側は19日、韓国の裁判所に正式な裁判を請求し、審理が12月1日に開かれることが決まった。
本人が出廷するかどうかはわかっていないが、法廷では、犯行の瞬間をとらえたとされる防犯カメラの映像が公開される可能性もある。