海上保安庁によると、新しくできた島の部分は今年10月16日時点で1.85平方キロ、発見当時の0.01平方キロから185倍になった。元の西之島の部分と合わせた島全体の面積は東京ドームの約40倍にあたる1.89平方キロで、噴火前の8.6倍という。
【動画】噴火から1年、拡大続ける西之島=吉山健一郎、飯塚晋一撮影
東京から南へ約1千キロ離れた小笠原諸島・西之島近海に新島出現が確認されて11月20日で1年。1年前に比べ島はどう変わったのか。13日、羽田空港から本社の小型ジェット機「あすか」で現場へ向かった。 午[続きを読む]
デジタル大辞泉の解説
世界大百科事典 第2版の解説
日本の地名がわかる事典の解説
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