こんにちは、頑鉄です。 「水からの伝言」の件でもあまりに多くの方々から!ペテン師呼ばわりにされているのを知らされたので、 今日はEMに関して否定的な?懐疑的、あるいは不快なと批判をお持ちの方々に一度、考えて頂きたいと思いました。 1946年発刊された、環境問題の先駆けとも云われたレイチェルカーソンの著「沈黙の春」そして となりは有吉佐和子さんが1975年の著「複合汚染」という書籍ですがひとつ皆さん、お読みになることをお勧めします。 近くの図書館などでもお借りできると思います。 私などもあるきっかけから読む機会を得て、カルチャーショック!を得たものです。 空恐ろしい!と感じて先を読み続けるのがとても勇気がいると感じたものでした。 これらの影響で無農薬の有機栽培や環境保全の活動の動機になったと思います。 こんな内容が記してありました。 アルベルト・シュバァイツァーの言葉から 未来を見る目を失い、 現実に先駆けるすべを忘れた人間。 その行く着く先は自然の破壊だ! 何のことをとお思いのかたに次もアルベルト・シュバイツァーの言葉です 人間自身が作り出した悪魔はいつか手に負えない 別のもものに変えてしまった またJ・B・Sホールデンという人は 自然の前には敬虔でなければいけない 宇宙は我々の考えるよりもいつも不可思議だ 我々の考えうる以上に不可思議だ。 それらの言葉の意味することをレイチェルは次のようにまとめています。 ここ25年の間(当時の年代)私たち人類はがむしゃらに開発の名のもとに 近代文明化の元に工業化が進み、科学万能を謳歌し始めた 自然をコントロールして影響を受けるのではなくて宇宙に台頭し始めたのです その代表的なものに原子をいじってつくりだした放射能などがあります。 (そのストロンチウム90、あるいはセシウムという代謝物の影響は被爆!という姿で多くの犠牲者が!) 今や、人間は実験室の中で数々の合成物を造り上げ、自然とは縁もゆかりもない 人工的なものに我々自然界の植物も、動物も、そして人間も、その生命体は適合しなければならなくなった。 と、(今日はここまでの紹介といたします。関心のあるかたはぜひお読みください。) 私たちはEMが万能とは考えていませんが?無知蒙昧で信じているわけではありません。 只、自然界のバランスが崩れた社会において微生物の不思議な力、役割がここ30年の間 世界で活用され、農業や、畜産、環境や、建築など我々の生活環境を改善し、優れた成果が 顕著に実証、現実的な効果があるから活用しているにすぎません。 どうか他人の意見や、偏見に惑わされない!深い洞察力で賢明な判断を、 現実的な直視する勇気と広い視野でみてください。 正しいことや正義がいつも評価されないのが世の常ですが、時間が様する事もあるのです。 「歴史は繰り返す!」でしよう。 DNAの開発は80年封印されてきました、魔女狩り!や、天動説をとなえたガリレイ・ガリレオは死刑には なりませんでしたが終身刑で晩年は牢獄に入れられたのです。 もちろん、近代のすぐれた科学者などでも50年も迫害を受けた事例など枚挙にいとまがありません。 どんなに人類にとって革命的な素晴らしい成果があっても常に体制側にとっては 迷惑だと!いうことです。 われわれは、一歩、一歩 只、目にしたこと、体験したことのみ信じて行きたいと 行動、実践していると自負しております。 今後も皆様のご批判、反論も大いに生かしていきたいものです。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~gmr1515/ |
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