サカモト666さまと私のファンの皆様へ

2014年 11月17日 (月) 23:24

現在私の作品の感想欄が荒らされていますが、
私が盗作を行ったという事実はありません。
今回私の感想欄が荒らされた原因は、
以前私がサカモトさまと議論を交わしたことが原因だと思われます。
しかし私はサカモトさまを不当に貶めた事実はありませんし、
本日2014年11月17日のサカモトさまとのメッセージのやりとりで、
サカモトさまにもその点については同意いただいております。

ですので、以前のサカモト様の活動報告のコメント欄でのやりとりについて、
こちらが不当な発言を行っていないという証明のためにも、
そのやりとりをここに引用して記しておきたいと思います。

引用しているのは私とサカモトさまとのコメントだけであり、
そのやりとりをこの活動報告に掲載することについて、
当方はサカモトさまから既に許可をいただいております。
途中「文翔コピペ」などの誤字やわかりにくい部分もありますが
原文をそのまま引用することを優先するため、直さずにそのまま掲載してあります。
また、問題のサカモトさまの活動報告は既に小説になろうから削除されているため、現在そのままの形で閲覧することは不可能となっております。
以下、長くなると思いますが、やりとりの引用となります。



私がコメントを書いたサカモトさまの活動報告の内容
『サカモト666 2014年 11月15日 (土) 09:35
「八尺様が叩かれてます。」

題名通りです。
ネット上の怪談が元ネタです。
作者は、100パー著作権侵害にあたらないと確信を持って投稿しました。
八尺様って名前をそのまんまで使ってますし、ネット上の怪談を引用したのも隠す気は最初からありません。

何で著作権侵害にならないの? と言う方は、著作権法と言う法律をググって調べたら分かります。

それはおいといて、正々堂々と行きたいです。
と言う事で、運営様に問い合わせを行いました。

後、多分ですが、書籍版は前々から感想欄で言っていたように、恐らく別の空想上の生き物に改変します。
八尺様を使うのが不味いとかそういう事では無く、純粋にファンタジー小説で出すべきアイデアでは無いからです。

雰囲気ぶち壊しなのは作者も知ってます、と、そういう事です。

※ 著作権の関係の法律よりも、運営様の基準は厳しそうなので、まずあり得ないとは思いますが、ひょっとしたら修正・削除の判断が出るかもです。その場合はお察しください。

後、作者の勉強不足の可能性もあります。』


以下、活動報告のコメント欄より、私とサカモトさまのコメントを抜粋
『中井かな [ 2014/11/15 17:28 ]
この作品、ジャンルは異世界トリップものですよね?
そこにシャンル違いで雰囲気ぶち壊しの八尺様のお話を引用したってことは
八尺様は人気取りのためのえさ、客寄せパンダだってことですね

閲覧数をあげるためになりふり構わない姿勢を否定しませんが
引用部分の回のタイトルかまえがきに引用元を明記する必要があるのではないのでしょうか?』


『サカモト666 [ 2014/11/15 17:34 ]
>中井かな さん
それ以前の後書きで八尺様、日本の妖怪等書いてるので、当然気づくものであろうとして、気づきませんでした。
隠す気なら、八尺様と言う単語は使わないですし。
書いときます。』


『中井かな [ 2014/11/15 18:04 ]
他者の作品を使用した以上、今から引用元を明記するとはいえ
変更する以前のサカモトさんの作品は、他者の作品を剽窃したことになります。

これから引用元を明記するのは当然の処置ですが
それ以前にサカモトさまが剽窃行為を行っていた事実は消えませんので、
その点についても引用元とともに並記し、謝罪する必要があると思われます。

著作権や法律で犯罪だと断罪されるかはわかりませんが
今回のような行為は作家としてのモラルを著しく欠いた行為です。
なろうでの人気に固執するのも結構ですが、
いきすぎると読者様にも見捨てられますよ?』


『サカモト666 [ 2014/11/15 18:14 ]
>中井かな様
先述のレスですが。

>反論は承知で言いますが、地獄先生ぬーべーの新しい話(八尺様使用)や、あるいはそこらかしこで色々な所で使われてますが、著作権法上の諸問題については貴方様はどういった見解なのでしょうか?

私は、問題ないと思っています。
条文上&私の知ってる判例ではそうです。

問題あるなら教えてください。
すいません。勉強不足かもしれません。だったらすぐに訂正します。

猿にも分かるように、教えてください。明確に、根拠と共に教えてください。
まさか、ここまで言うんだから学説にも乗らないような、独自見解を打つような事はないと思います。

もしも問題であれば、作者としてもゆゆしき問題です。
すぐさまに謝罪&修正の必要があります。
お願いします。教えてください。

※しつこく言います。独自見解はのぞきます。いや、このさい、独自見解でも良いです。
ただ、独自見解であっても、判例・法律等で、根拠を示してください。』


『中井かな [ 2014/11/15 18:30 ]
サカモトさまはぬーべーが大丈夫ならば自分の作品も大丈夫だとおっしゃいますが、ぬーべーは多くの人間が関わった商業作品です。

商業作品を出版している会社には、著作権などに違反していないか、チェックする役目の方がいます。
世に出ている商業作品で八尺様のお話を扱っている作品は、出版社が審査し、許可をもらって出版していると思われます。
その過程で八尺様の権利者の方との話し合いやお金の動きがあったかもしれませんし、ただ無条件で許可されたわけでが無いと思われます。

サカモトさまもそういった手順を踏まない限り、
盗作だと訴えられるかもしれない危険性があるのはご存知でしょうか?
それとも、この作品を出版する予定の富士見書店の方から、
八尺さまのお話をそのまま使ってもいいと既に許可を得ているのでしょうか?』


『中井かな [ 2014/11/15 18:51 ]
勘違いされている方もいらっしゃるようですが
八尺さまは昔からある都市伝説ではなく
2ちゃんねるに書き込まれた創作怪談です。

2ちゃんねるに書き込まれた内容は2ちゃんねるが著作権を持っており
その内容の転載や無断改変を禁じています。

つまり、八尺さまのお話を今回のように勝手に使用した場合
著作権違反で訴えられる可能性があります。』


『サカモト666 [ 2014/11/15 19:13 ]
>>中井かな 様
本作は八尺様のエピソードは利用していますが、脚色・改変を加えております。

問題になるのは文翔コピペ位です。

そして、既に口裂け女等、都市伝説となった(少なくとも筆者はそう思います)、あくまでもそういった妖怪をどういう風に順平が調理するか、そこが主題です。

そういった理由から、判例上、法律上問題になりませんと筆者は主張します。

なお、運営から言われれば、速攻で修正する模様。』

『中井かな [ 2014/11/15 19:19 ]
八尺さまは2ちゃんねるに書き込まれたお話で、
2ちゃんねるは書き込みのコピペや改変を規約で禁じていますよ?

つまりサカモトさまのおっしゃっている
「本作は八尺様のエピソードは利用していますが、脚色・改変を加えております」
という行為は法律違反ですよ?
ここまでいえば、さすがに猿でもわかりますよね?』

『サカモト666  [2014/11/15/19:45]
>>中井かな様
商用でも2chのコピペを使用している作品はたくさんありますが、全部アウトでしょうか?
名前上げましょうか? 全部に突撃しますか? あるいは、全部許可取ってますか?

そのうえで言いますが、商用で使う気はありません。』

『中井かな [2014/11/15 19:56]
つまり、サカモトさまも自身の行動が犯罪にあたると自覚しているということですね?
犯罪だけど、皆やってるから大丈夫。
犯罪だけど、バレなきゃ問題ない。
つまりは、そういうことですよね?』


これ以後、サカモトさまは私に対してコメントを書き込むことは無く、
異世界迷宮探索者 ~成り上がりダンジョンシーカー~の最新話に、
「お願い:ひょっとすると……本作は削除になるかもしれません」という記事を掲載しています。
ちなみに、「異世界迷宮探索者 ~成り上がりダンジョンシーカー~」はすでに小説になろうから削除されてしまっているので、既に上の記事を見ることは不可能となっています。

以上のように、私はサカモト様を不当に貶めてはいませんし、
私の作品で盗作もおこなってはいません。
これ以上私の作品のコメント欄が荒れることを、
私もサカモトさまも望んでいないので、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

介護の現場で働いている者です。
脅迫している方はネットにアクセス出来るほどADLが高くて、とても余命一カ月ない時期の精神状態とは思えない状態です。まだまだ余命があって、死を受容出来てないのでしょう。こんな所で文句を言ってないで、しかるべきグリーフケアを受けてください。
仮に末期の精神状態だとすれば緩和ケアが全然できてないケアマネ何やってんのよ?って話になります。

癌というよりは気分障害ですね。
リーフレット  [ 2014/11/21 08:28 ]
ジャンル違いで雰囲気ぶち壊しの八尺様のお話を引用したから人気取りのえさとか言っちゃう人が不当に貶めてはいませんとか・・・
ほかにも
『閲覧数をあげるためになりふり構わない姿勢を否定しませんが』
『なろうでの人気に固執するのも結構ですが』
相手に対してずいぶん挑発的なこと言ってるし自分は無傷でいたいとかちょっと調子よすぎるんじゃないの、しかも向こうの報告でも自分は非がない&作者に説明よろしくという死体蹴り

正しいとはいえ誰かに対して批判やら注意やら行うっていうのは少なからず敵や恨みを生み出すもんでしょ、その覚悟もなくごちゃごちゃ言うくらいなら著作うんぬんは他のやつに言わせといたらよかったんだよマヌケ

Ortro  [ 2014/11/21 06:11 ]
諸権利の問題は「小説家になろう」と名乗るサイトで軽視できるものではないし、私的なサイトではなく商業活動をしている以上避けては通れません。

「にじファン」が閉鎖された点はまさにそこだったのですが、未だ理解されていない人がいるようですね。なろうで執筆されている方が法的にもめ事を起こせば、当人は勿論その方が属している「なろう」というサイトが矢面に立たされます。趣味のやりとりで済む問題ではないのです。

だからこそ運営は盗作等に神経を尖らせているのです。利用者がどう思おうと盗作に対し権利者が訴えを起こせば、どうにもなりませんし負けます。

どうも中高生の利用者が多いようですが、大人のやりとりとはこういうものですよ? 

 [ 2014/11/20 23:53 ]
今回の被害者はサカモトでも中井かなでも無くて楽しみに待ってた読者だよね。
仕方ないのはわかるけど、それにしても怖い話しに権利問題とか出ちゃうとその物語が持ってる怖さが薄れますね。
中井さんとサカモトさんのやりとりを見ててどちらも読者への配慮が無いなぁと思った。

お互い正しい事言ってる自分ドヤァみたいな感じで気分も良くないね。

少なくとも大人のやり取りではないね。
ラブピエロ  [ 2014/11/20 23:38 ]
もし、ばくおさんの仰る事に嘘が無く、へぶんさんの言うように通報するのが正しいとするなら、中井さんは感受性が低く、追いつめられた人を正論で更に追い詰める人になってしまいます、、、
法的に正しい事が人として正しいとは限らないと思います、偏った極論は必要ないのでは?
中井さんの小説、続きを待って居る人が居ます。
中井さんに戦って欲しい人は、中井さんのファンではなく、中井さんを使ってサカモトさんを叩きたい人なのでしょうか?
中井さん、難しいかもしれませんが、頑張って下さい。
小烏丸  [ 2014/11/20 22:57 ]
>ばくお様

事実後一か月の命だったとしても、その人の願い叶える為に法律やルールを曲げていいって事にはなりませんよね。
ずっとあの作品は読んでましたが、明らかに八尺様の所だけぷかぷか浮いていましたし、人気取りの為に要らないエピソードを入れて結果作品削除されたのは100%サカモト666氏の責任です。
恨むならあんな真似をしでかした作者自身を恨んでは?

ま、こういうのは理屈じゃないんでしょうけれども。
むー  [ 2014/11/20 22:54 ]
中井かなさんへ。

ぱくおさんの書き込みは普通に脅迫罪です。
「恨みます」だけなら該当しないかなとも思いましたが、2度目の書き込みで「無駄に脅してるわけじゃありません」と自分で認めているので言質が取れてる状態です。
運営にID添付の上通報+警察に被害届け出すのがよろしいかと思います。

あと著作権の侵害を軽く見てる人へ。
著作権法に基づく刑事訴訟において著作権侵害が認められた場合「1000万円以下の罰金と10年以下の懲役」というかなり重い罰が科せられます。

つい最近、某有名ゲーム会社から出版していたとある漫画が著作権侵害に当たるとして、これまた某有名ゲーム会社からの訴えで、「作者と編集部の人間」計16名が書類送検されました。
これ自体はなろうに直接関係はありませんが、著作権の侵害を軽視していると、こういう目にあうという事を意識して欲しいです。

なろうの著作権問題で結果として何が怖いって、最悪の場合「小説家になろうというサイトの閉鎖」も有り得るんですよね。
好きな作品群が「サイトの閉鎖」によって全て読めなくなる事が怖い。
サカモトさんを擁護してる人はこの可能性についてまったく考えが及ばなかったのでしょうか?
「サイトの閉鎖」は、サカモトさんの残ってる作品も読めなくなるんですけどね。
へぶん  [ 2014/11/20 22:35 ]
ぱくおさん   こんなこと言うのもあれかも知れませんが、今回のことがあってもなかったとしても多分あと一月じゃシーカーは完結してなかったと思いますよ。だからなんだと言われたらもう何も言えませんが      
ガイア  [ 2014/11/20 22:25 ]
ぱくおさまへ

サカモトさまの小説が読めなくなったのは
小説家になろうの運営様が小説の削除を選択したからです。
そしてその原因は、小説家になろうの規約に違反したサカモトさまにあります。
つまり、ぱくおさまが小説を読めなくなったのは元をたどればサカモトさまの責任です。

私にはサカモトさまの小説を削除する権限はありませんし
実際にその処分を執り行ったのは小説家になろうの運営様です。
ぱくおさまが私を恨む理由はないと思いますので、どうかご理解の方よろしくお願いいたします。

中井かな  [ 2014/11/20 21:36 ]
無駄に脅してるわけじゃありません。
馬鹿にしてるのでもないです。
命を懸けて言っています。

どこでも調べてください。
わたしは一月の命です。
分かりますか、一月の命を。
死ぬしかないことを。
もう何もできないことを。
あなたに分かりますか。理解は求めません。
そういうものですから。

私は死にます。
ですが、そういうものです。
肝臓と腎臓が死んでいきます。
癌です。
せめて物語を完成させて読みたいというのは贅沢ですか?
私が生きるのは贅沢ですか?
もう書き込みはしません。ですが私はここにいます。
死んでも失われてもここにいます。



















































































































































































































































































ぱくお  [ 2014/11/20 21:12 ]
コメントの書き込みはログインが必要です。