記事保存
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
> 新規会員登録
> ログイン
共有
上場企業が配当と自社株買いによる株主への利益配分を一段と増やす。カシオ計算機や金属加工機械のアマダは利益の大半を株主配分に充てる。2015年3月期は約600社が増復配し、全体の株主配分額は10兆円に迫る。業績回復と資本効率改善への意識の高まりが背景にある。今後、配分拡大の流れが賃上げなどに広がっていくかが焦点だ。
カシオは腕時計「Gショック」が好調で、今期の配当を30円と会社予想の25円から増や…
Gショック、アマダ、カシオ計算機、トヨタ自動車、富士フイルムホールディングス、株主配分、サンゲツ
[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
人気連載ランキング
11/21 更新
保存記事ランキング
各種サービスの説明をご覧ください。
TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。
Copyright © 2014 Nikkei Inc. All rights reserved.