私はメンヘラ。@回避性人格障害が直らないので大人しく勉強します。

直らなくて当たり前ですけどね。
マシにしたくて勉強(何故か受験勉強)するって言うてるんやから。それが一番の目的やし。


増田に私が自己愛性人格障害やって書かれてて、しっくりきたとかコメントされてたりして。
いやいやいやちゃいまんがな。間逆ですがなー。と思いました。
むしろオチューンは超自己愛っぽかった。障害は無さそうやけど当て嵌めるなら。


とはいえネットで書いてる文章や行動を見る限り、そういう風に感じられるのであれば、そうなのかもしれないです。
リアルでは回避性人格障害です。



障害の説明より先に、結論というか、私がしている行動を引用します。

セオドア・ミロンの回避性人格障害についての仮説によると、『葛藤のあるタイプ・過敏なタイプ・恐怖感の強いタイプ・自己を見捨てるタイプ』の4つのタイプに分類することが出来ます。


『葛藤のあるタイプ』とは、『他者と親密な関係を持ちたい欲求』と『他者に傷つけられるかもしれないという不安』の激しい葛藤がある回避性人格障害であり、かつて『受動的‐攻撃性障害』と呼ばれた人格障害とオーバーラップする特徴を持ちます。
葛藤心理を反映して境界性人格障害(ボーダーライン・パーソナリティ)に見られる『両価性(アンビバレンツ)の対人関係』の特徴を示すことが多くあります。
即ち、友人・恋人・知人などに対して『理想化(賞賛)とこきおろし(罵倒)』の両極端な対人評価をしてしまうことがあり、自分の愛情欲求を満たさない他人との人間関係が非常に不安定なものとなります。
葛藤のある回避性人格障害の人は『自分の自立性(自尊心)・他人の優しさ』を重視しており、それらが満たされていれば人間関係は安定しますが、それらが脅かされていると感じると『相手に対する攻撃・侮辱・軽視』などの問題行動が発生してきます。
自分を批判(否定)したり傷つけたりする危険のある相手からは遠ざかり『対人的なひきこもり』の防衛行動を選択しますが、自分の受けた失望・悲哀・不満を相手に対して間接的な攻撃(嫌がらせ)としてぶつけることもあり、回避性人格障害の中では能動的な攻撃性が強いタイプだと言えます。
対人的なストレスや被害感に対する『過敏性』が見られ、人間関係の中で小さな批判や反論を受けると感情が不安定になって対人関係を回避する傾向が見られます。
『相手に対する敵意・不満・攻撃性』を抑圧しているタイプであり、何らかのストレスがきっかけになってその敵意が相手に向けられることがあり、対人ストレスに対しては『ひきこもり(社会的抑制)・間接的な攻撃(相手の妨害)』という反応を返します。


こんな感じやと思うねんけど…しっくりけえへんかなあ?
私は自分で自分にしっくりきてます。





ボダとか自己愛は良くネットに居るけど、回避性の人は回避してるから静かにしてるんですよね。
私は回避性人格障害が酷くならんように、積極的に行動するように心がけているので、オフ会に行ったし、
ずっとシーサーブログで目立たず書いてたんやけど、勇気を出してはてなブログに来ました。
障害克服しようとして積極的やから自己愛に見えるんかも。


はてなーの人達と仲良くなりたいなーと思ってたけど、結局嫌われてしまいました。



てか別に嫌われてもそれはもう慣れてるからええねんけど、ホンマに先日の一件がショックで、地味におかしくなってます。
ずっと抑えてた病的なものが一気に出てきた感じですね。
頑張って信じてみたけど、信じてみた人が思ってたのと違う人やったみたいです。
でも絶対薬に頼らずに直すって決めたから、勉強します。



もう人と会いたくないので、リアルな知り合い以外と繋がりません。
家庭教師も募集終わります。


ここは最終的に、受験ブログを経て、年収300~500万の人でも楽に貯蓄出来るという事を伝えるブログにしたかったのですが、夢叶わず!です。
受験結果が出ればここに書こうと思います。
宜しくお願いします(>w<)




以下も引用なので暇な人は読めばいいと思います。


ほな合格してからね~☆




Blankey Jet City ロメオPV - YouTube



回避性パーソナリティ障害(以下APD)は、広範にわたって持続してきた社会的な活動の抑制、自分なんかふさわしくないという感覚、否定的な評価に対する過敏さ、社会的な交流の回避などのパターンによって特徴づけられる、パーソナリティ障害の下位分類である。
APDをもつ人は、自分は社会的に不適格で魅力に欠けていると考え、笑われること、恥をかくこと、排除されること、嫌われることを怖がり、そのために、社会的な交流を避けようとする傾向をもつ。自分は孤独者であるとし、社会から取り残されている感覚を訴えるのが典型である。

APDの患者は自分の欠点にばかり注目しており、「自分が排除されることは決してない」と思えたときだけにしか人間関係をもとうとしない。
喪失や排除の体験は過去の経験により彼らにとってあまりにも辛すぎるため、人と繋がるようなリスクを冒すよりは、むしろ孤独を選ぼうとするのである。

APDと診断された人の多くが、幼い/若い頃に、長期にわたって親からの非難や排除を受けつづけた辛い経験をもっている。排除的な親と繋がりたいという一心から、彼らは関係性を渇望するが、繰り返し非難を受けるうちにやがて、彼らの願いは徐々に「防衛的な殻」へと変質してゆくのである。

拒絶に過敏であることで社会的機能が制限され、比較的孤立するが、他者からの受容は望んでいる。

回避性パーソナリティ障害 - Wikipedia



対人関係においても不安感や緊張が強く,いかにも自信がないというオドオドした人が多く,本来の魅力が生彩を欠いて見えてしまいます。
運動したり,体を人前にさらしたりするのも苦手で,肉体関係を持つことにも自信がなく消極的です。
相手が好意を抱いてくれていても,自分はどうせ退屈で魅力のない人間なので,嫌われてしまうからと思い込み,身を引いてしまうこともあります。

回避性パーソナリティ障害(こころの病気のはなし/専門編)



「人ともっと関わり合いを持ちたい」との考えと「人と関わると自分が傷つくかも知れない」という不安が交錯・葛藤します。
要は「期待と幻滅」を繰り返す面があり、出会った人に対し「この人は私を全て受け入れてくれる」と、まるで相手を時には救世主のように捉えますが、少しでもそれに見合わない事があれば「やっぱり分かってくれないんだ」と非常に落胆する感情の動きがあります。
そのため、相手の優しさにより自分の欲求が満たされている時には安定した関係を保つ事ができるのですが、それが脅かされていると相手に対し攻撃的になったり、侮辱したりして問題行動を起こすことがあります。

回避性人格障害|名古屋聖心こころセラピー



家族から愛情や保護(承認)を与えてもらえず虐待的な成育環境で淋しく育てられると、『誰も自分を愛してくれる人はいない・自分には他人に好意を寄せられる資格(魅力)がない』という自己評価の著しい低下による卑屈(悲観的)な自信喪失の問題が生まれてきます。
回避性人格障害には、『他者への依存性(自分を肯定してくれる保証の要請)』と『他者への不信感(他人に自分が認められるはずなどないという自己否定)』という二つのベクトルがあると推測することができます。

回避性人格障害の人は『自己に対する不適切感(対人能力の低さ)』と『他人に対する脅威感(自分への攻撃性)』を認知しており他人(外部)の危険に対して過剰防衛しようとするので、他人との能動的な人間関係を上手くつくりあげていくことが出来ないという問題が強まってきます。
自信の低下や他人への不信によって対人的な不安や困難に直面することができず、『回避・抑制・逃避』といった非適応的な防衛機制を繰り返し使うことで、他人と関係を構築するコミュニケーションスキルが更に低下していくという悪循環が形成されます。


回避性人格障害の人は『他人と親密になりたいのに自分が否定されてしまうかもしれないという不安が強い』という意味で『必要‐恐怖ジレンマ(need-fear dilemma)』の状態に置かれています。
あらゆる不安を事前に予防して『絶対安全な人間関係』を作ろうとする非現実的な努力によって、回避性人格障害の人はますます他人と能動的な関係を持てなくなるので、傷つけられるリスクを受容した『現実的な人間関係』に適応していく実際的経験が必要になってきます。


回避性人格障害(Avoidant Personality Disorder)