金爆・鬼龍院、夢叶う「レコ大作曲賞」選出
2014年11月20日11時28分  スポーツ報知
4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(30)が20日、ブログを更新し「作曲家になりたいとそういえば11~14歳くらいの時に思ってた、親には甘いと言われたが。夢があるね」と題し、TBS「第56回 輝く!日本レコード大賞」に選ばれたことを明かした。
鬼龍院は、「去年一昨年ほど世間的に目立った活動をしていない今年にこのような素晴らしい賞を頂けるのは紛れもなく皆様のおかげ、本当にいつも皆様支えて下さりありがとうございます」と謙遜しながらも「個人的には今年の作曲賞は佐村河内守さんと新垣隆さんのほうが『作曲とは、心に響く音楽とは』を国民の皆様に考えて頂くきっかけの一つになったから功績としては大きいんではなかろうか…」と辛口なコメントも加えた。
最後に「今後もミュージシャンとして(←そろそろミュージシャンって名乗っていいかなと思って…)、パフォーマーとして腰痛、痛風に気を付けながら頑張っていきたいと思います!」とつづった。