今月の学校のスローガン「つねに省エネを心がけよう」をより強化したいという先生からの依頼をうけ、勇者部のメンバーで節電をテーマにしたポスターをつくりました。

身近に節電を感じてほしいという想いを胸に、５人がそれぞれの個性とセンスを発揮した「エコキャラ」を自作。そのポスターを学校に掲示しました。

我々は自信をもってお届けしたのですが……残念なことに、勇者部２名が作成した「エコキャラ」が独創的すぎたようで「目があうと怖い」、「色が不気味」、「ゴゴゴという書き文字はいらない」、「なぜビームを放っているのか」という意見が数多く寄せられました。

これらの貴重な意見は、キャラを作成した２名の部員にしっかりと伝えておきました。

勇者部への相談メールで意外と多かったのが、生徒からの衣類に関する相談でした。

勢いで買っちゃったけど、捨てるにはもったいなくてタンスの肥やしになっている服がたくさんあって困っている、というもの。

そこで我々勇者部が、讃州中学の生徒を対象に処分に困った服を回収することにしました。

すると、驚いたことに傷んだ服はほとんどなく新品同様のものばかり。

ほんの少しだけ傷んでる服もありましたが、幸いにも部室には衣類を治す装備が充実しているので、みんなで手分けして直しました。

このままリサイクルショップに出すこともできるのですが、可愛い服がたくさん集まったので、この機会に皆をもっと笑顔にできる企画ができないかと考えています。

当日は天候にも恵まれ、コースも最高のコンディションで迎えることが出来ました。

我々勇者部は、「ちびっこマラソンコースの巡回管理」、「成人男子マラソンコースの給水所設置」、「大会終了後に振る舞われた、うどんの調理」を行いました。

とくにうどんの調理では、勇者部がこの日のために用意した疲労回復の効果がある特性うどんを披露。参加者の皆様に好評を得ることが出来ました。

当日は参加者におおきな怪我もなく、イベントは大成功で幕を閉じました。皆様お疲れ様でした。

中庭ガーデニング計画の第２弾。お花を元気に育てる堆肥をつくることにしました。

農家の人から教わったのは、生ごみから堆肥をつくるという工程です。

家庭科の調理実習でうまれた生ごみをいただいて、実際に作ってみました。

最初は、農家の人がもっている専用の器械をお借りして作ったのですが、

バケツとプランターと発行剤があれば、私たちだけでも作れそうだという事がわかったので挑戦しています。

学校の中庭をもっと綺麗にしようという計画をおこなっています。

今回はその第１弾として、中庭の清掃活動をメインに行いました。

増えてきた雑草取りをおこなって、開いたスペースに花壇を設置する予定です。

この計画は、学校の近隣に住む農家の人と勇者部の部員が仲良くなったのがキッカケでした。

農家の人が趣味で園芸をおこなっており、お花の種を分けてくれるというのです。

お花が大好きな部員はとても喜んで、今回の中庭ガーデニング計画が始まりました。