/味噌や魚らん坂末広町店@末広町にて灼熱らーめん、辛さレベル10/立ち呑みきど藤@高円寺/麺屋十王@八幡山にて味噌麺/
朝から雨模様、特別に出掛ける用事がないのであまり気にならないけれども。
お腹が空いたので玉子納豆ご飯、美味しいですねぇ。
美味しく納豆ご飯を出す店って無いかなぁ、一杯100円、200円では営業が厳しいかな。
味噌や魚らん坂末広町店@末広町(千代田区外神田)、何気にこの店に来るのは三回目か。
神奈川県平塚市で2012年9月から2013年10月までの約一年間、営業されていた灼熱麺家いち、看板メニューである「灼熱らーめん」を販売される形で復活しました。
まあ、魚らん坂自体が神奈川県平塚市に工場を構える麻生製麺の直営店であり、灼熱麺家いちは魚らん坂のセカンドブランドなので。
開店30分前に来たけど誰も待っておらず、開店時刻になった頃には雨も強くなってきて、それでもいち時代の店長さんに出迎えて頂けて、本当に嬉しい。
細かい販売内容はツイートされていましたが、情弱の私は全く見ておらず、店員さんにその場であれこれ確認します。
券売機の上から2番目に灼熱らーめん790円、隣の食券は灼熱化100円としてレギュラーメニューを辛くしてくれるそうです。
カウンター席の一番奥に座って食券を出し、お冷やとおしぼりを受け取って、カウンター台に設置されているコンセントでスマフォの充電。
ラーメンを食べる時間は15分ほどだけど、せっかくだから充電しないとね。
店内を見渡したり、続けて入ってくるお客さんを眺めていると、ラーメンが出来上がって来ました。
灼熱らーめん790円、辛さレベル10。
辛さレベルは0から10までの11段階、0は全く辛くないので(食べたことはありませんが)実質10段階。
レベル10の「天国」を食べるには、レベル9の「地獄」を食べて「注文許可証」を取得する必要があります。
私は平塚店時代の「注文許可証」で対応して頂き、新しい注文許可証を頂きました。
酸辣湯麺を独自にアレンジ、鶏ガラスープに麻生製麺の細麺を合わせてあります。
強い粘度の中華餡にはニラ、玉ねぎ、豚バラ、トマト、そして溶き卵。
唐辛子のみで辛さを調整されていて、レベル10の天国だと「大さじ山盛り三杯分」とのこと。
本来はトマトの酸味がもっと効いているのですが、辛すぎてよく分からない。
美味しいなぁ、実に美味しい、物凄く辛いから食べられる人が限られるけど、これは美味しい。
スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。
雨がかなり強かったので近くの末広町駅から電車に乗ろうと思ったけど、結局は秋葉原駅まで歩いてしまいました。
総武線一本で高円寺、高円寺で降りるのはらーめん横丁に蒙古タンメン中本が営業されていた頃か。
これだけの大箱に入るお店は、すぐには見つかりませんよね。
「ふらわさん、すっごい立ち飲みだから行ってみて」と某焼き鳥屋の店長さんに勧められ、「昼間っからやっているのか」と驚きつつ到着。
事情があって開店が遅れていて、結局14時にオープンされた立ち呑みきど藤@高円寺、しかしスゴイ場所にあるな。
立ち飲み屋シーンというか、立ち飲み屋業界に詳しくないのですが、こういった場所への出店は「珍しい」のか「よくあること」なのか。
店内はたっぷりとした立ち飲みスペースが手前、奥も立ち飲みスペースですがテーブルがあります。
一人なのでカウンター台に付き、生ビール中390円にタコブツ180円をオーダー。
おお、キャッシュオンデリバリーなんですか。
それはそれで良いんですけど、キャッシュを入れておくコップとか灰皿とか、用意されていません。
先ずはビール、まだまだ陽は高いのですが(雨だから見えませんけど)、高円寺で一人お疲れ様会。
大型のテレビがあるので一人でものんびりできる、もちろん、スマフォを弄くっていましたけどね。
タコブツは普通の居酒屋なら300円取られても文句は言えないポーション、醤油皿は用意されていないのでタコに直接醤油を掛けて食べるスタイルです。
このタコ、普通の居酒屋で300円するブツよりずっと美味しい、雰囲気とか空気もあるけど、一気にビールを飲んでしまう。
続けてレモンサワー270円、業務用焼酎かと思ったらキンミヤ、キンミヤのレモンサワー、後味がすっきりしていて驚きの美味しさ。
チン、とか音をさせずにしっかり油で揚げたキス天160円、見た目からして良い油を使っている。
サクッ、フワッ、スゥッの味わい。
えっ、ウソでしょ、この値段は!普通の居酒屋なら500円はするクオリティ、量を求める人には難しいかも知れないけど、質を求める人には最高ではないでしょうか。
とても素敵な立ち飲みだけど、飲む為だけに高円寺まで来たら電車代が掛かってしまうな。
やっと友達に連絡が取れて、八幡山へ。
お互いお酒が飲めなければコーヒーショップという選択もありますが、お互いお酒が飲めますので、こんな時間でも飲める通し営業のラーメン屋さんへ。
麺屋十王@八幡山(杉並区上高井戸)、杉並区のラーメン屋さんは久し振りです。
友達によると「中国人のやっているラーメン屋」という位置づけで、確かに中国人風(未確認)の店員さんが二人、働いていました。
12席のカウンター、4人掛けテーブルが3卓、完全にアイドルタイムですが、先客後客とお客さんが途切れることがありません。
先ずは生ビール中350円、恐らくキリン一番絞り、さっきまで飲んでいたのに、またまた飲んでしまう。
ビールだけでは飲みにくいので焼き餃子300円、ちなみにザーサイ、ピータン、鶏唐揚げ、等々は300円均一。
いつも通りどうでも言いとりとめのない話しをだらだらと時間の無駄遣い。
それにしても随分と甘い餃子だなぁ、まさか化調が入っているわけ無いし。
時間になったのでラーメン、私は味噌麺600円、友達は野菜麺500円。
餃子と同じように甘めのスープ、すっかり酔っ払ってしまって豚骨だか鶏ガラだかも分からない。
製麺所不明ながら細麺が合わせられていて、うーん、なんで細麺なのだろうか。
トッピングは茹でモヤシ、ワカメ、メンマ、大ぶりのチャーシュー、板海苔、なると、全体に白胡麻。
ラーメンを食べ終わってからお店を出て、駅で別れて。
2014年11月01日
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ご飯を蒸らすときにくぼみを作ってそこに玉子を落としています。
ご飯の水加減は好みがありますからご自宅で食べるのが一番だと思いますよ。
奥様の愛情が一番の調味料ですよね♪
納豆、色々な食べ方がありますね。