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最終更新:2014年11月19日(水) 3時40分

東京・五反田の危険ドラッグ店摘発、前日の店内を撮影

 危険ドラッグのデリバリーサービスも行っていた東京・五反田の販売店が、警視庁に摘発されました。摘発前日の店でJNNのカメラが捉えたものは・・・。

 逮捕されたのは、品川区・西五反田にある危険ドラッグ販売店「地球屋」の経営者、林秀朗容疑者(43)ら3人です。林容疑者らは先月、厚生労働省の検査を受け、結果の通知が出るまで販売禁止命令を受けていたにもかかわらず、危険ドラッグ1袋を6000円で販売した疑いがもたれています。

 この店は店頭販売のほか、電話注文で指定場所まで届ける「デリバリーサービス」も行っていました。JNNが摘発前日の17日にこの店を取材すると、ディスプレイには複数の危険ドラッグが並んでいました。

 「こっちがグレープフルーツ、こっちがゆずの香り。その人次第ですね。いいか悪いか感じられるのは」(店員)

 「勝手にやることなんですけど、こうやると空洞ができる。これ普通のたばこ、同じような形状じゃないですか、ハーブって。あとはご想像にお任せします」(店員)

 さらに、記者が店に入っておよそ20分後、客から危険ドラッグを注文する電話がかかってきました。

 「もしもし、地球屋です。3グラム1パックからですね。1パックだとデリバリー料500円かかります。車のナビで行くので、着いたらドライバーから連絡します。デリバリー料含めて6000円になります」(店員)

 また、この店で危険ドラッグを購入し、吸ったとみられる私立高校2年の男子生徒(17)が今年9月、東京・多摩市内で倒れているのが見つかり、この男子生徒も薬事法違反の疑いで逮捕されました。警視庁は、この店の販売ルートの実態解明を進めています。(18日16:52)

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