こんにちは、ほそいです。
みなさんは燻製が好きですか。
私は大抵のものは燻製にすればおいしいと信じている燻製信者ですが、そんな持論もあながち間違いではないのでは、と思わせるお店を紹介します。
JR山手線・東京メトロ南北線の駒込駅から徒歩1分、燻製居酒屋「くゆり」さんにやってきました。
お店の正面はオープンデッキになっています。
お店の前に立っただけで燻された香りが鼻をくすぐり、気分がアガる!
厨房には燻製機が鎮座。予想していたより大きくてびっくり。
看板メニューのベーコンは、燻製の中でも一番手間ひまがかかるそうです。
ソミュール液(塩、砂糖、スパイスなどを調合した液)に一週間漬け、塩抜きをして風乾(風をあてて乾かす)を6時間、熱を入れて3時間、燻製6時間、という行程を経て完成します。
ベーコンは味を染み込ませるのに時間のかかる食材なんですね。
さっそく、エビスビールで乾杯!
あれ、このお通し……
燻製だ!
最初からいきなり燻製を食べられるのは嬉しい〜。
「燻製盛り合わせC」は、ベーコン・とうふ・たくあん・たまご・さわらの西京漬け・明太子・笹かまの7種類が楽しめます。
定番のたまごや豆腐は安定したうまさ。西京漬けの燻製は初体験でしたが、うまみがさらに濃くなった魚という感じ。
たくあんの燻製はいぶりがっこのような味を想像していましたが、全然違う!ジューシーで煙の味がしっかり染み込んだたくあんでした。みずみずしく柔らかいのでいくらでも食べられそうです。
そして主役ともいえるベーコン。脂がキラッキラしてる!
やばいですよ、これは。口に入れた瞬間に肉のうまみと燻製の香りがタッグを組んで襲ってきます。飲み込むのが惜しくなるほど。
そんなベーコンを惜しげもなく使ったベーコン丼もあります(写真はミニサイズ)。
男メシといった風貌ですね。
水菜の下にもベーコンがぎっしり詰まっていました……。
シメにもまだベーコンを食べたい人におすすめ。
一番楽しみだった、明太子。
ねっとりとしていて、期待通り絶品のおつまみです!
つくづく燻製という調理法は魔法なんだと思い知らされます(酒飲みにとっては特に)。
次回はこれをちびちび食べながら焼酎や日本酒をいきたいです。
じゃーん!こちらは新メニューの厚切りベーコン。
お祭りで出したところ好評で、「かぶりつきたい!」という声に応えて出すことにしたそうです。
薄切りもおいしいけど、こちらはさらにガツンときます。肉汁ジュワーです。
燻し肉塊、おそろしい子。
手間ひまもかかっているのに、これで350円とは嬉しすぎる価格ではありませんか。
ちなみに他の燻製メニューは、牛ハラミの燻製、牡蠣の燻製(11月頃〜1月迄)、燻製カシューナッツ、燻製カレーなどなど。ラインナップが豊富すぎて迷ってしまいます。
以上、一味ちがう燻製を楽しめる「くゆり」でした。
珍しい燻製を求めている人はぜひ足を運んでみてください。
プロフィール
ほそいあや
「珍味好き。虫を食べるタイミングでtwitterのフォロワーが激減します」
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