【台北】B級グルメの王道!三大台湾メシ―排骨飯、魯肉飯、鶏肉飯―を攻略せよ グルメ

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さまざまなグルメを味わえるのが台湾旅行の楽しみのひとつですよね。中華圏である台湾には「小吃(シャオチー)」とよばれるファストフード文化が広く根付いており、観光で訪れるさいにも地元の人たちが日常的に食べている料理を気軽に味わうことができちゃいます♪ ご飯系、包子、麺類、スイーツ・・・と各ジャンルそれぞれに充実している台湾料理ですが、今回はご飯系、なかでもぜひ食べておきたい3つの代表的な料理をご紹介します。いずれも台湾の「顔」と言っていい、自慢の肉料理です! ※なお記事中のお値段は、1台湾元=約3.5円(2014年11月現在)を目安に計算してください。

【台北】B級グルメの王道!三大台湾メシ―排骨飯、魯肉飯、鶏肉飯―を攻略せよ

出典: http://icook.tw

三大台湾メシの特徴は?

◆排骨飯(パイクゥファン)

排骨(パイクゥ、ぱーこー)は、中国語で豚などのスペアリブの意味ですが、そこから派生して、豚のあばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた中華の肉料理のことを指します。片栗粉でとろみをつけた醤油味のタレとともに白飯にのせたものが排骨飯です。
カリッと揚げた衣と豚肉のジューシーな脂を楽しむのがこの料理の醍醐味! ボリューム満点のパワー飯です。日本でいえばトンカツ的な存在で、台湾では駅のお弁当として売っていたりもするほど人気の高い料理です。

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◆魯肉飯(ルーロウファン)

ひとことでいえば、煮込み豚肉かけ飯。豚バラ肉などを細切れにして、甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごとご飯の上に掛けたもの。丼より小ぶりな茶碗で提供されるのが一般的で、メインの丼料理というよりは、おかずと一緒に食べるご飯ものという位置づけになっています。台湾では「庶民の味」として親しまれ、ほとんどの食堂のメニューに載っているポピュラーな料理です。タレの味付けに使う調味料や肉の部位(脂身の具合)によって味が変わるため、お店ごとにさまざまなバリエーションがあるのも特徴。いろいろと食べ比べるのも楽しそうですね!

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◆鶏肉飯(チーロウファン)/雞肉飯(ジーロウファン)

台湾中南部・嘉義(かぎ)を発祥とする丼料理。細く裂いた鶏の胸肉やササミをご飯にのせ、鶏油と甘口のタレをかけたもの。本場の嘉義では七面鳥を使う料理ですが、台北では鶏肉を使うのが一般的です。さっぱりとした鶏肉と脂の絡み合いを味わうのがこの料理のポイントになります。タレの味付けがおいしさを左右するとてもシンプルな料理で、魯肉飯とくらべると台北で鶏肉飯を取り扱うお店は少なめ。メニュー表のなかにこの名前をみつけたら、ぜひ頼んでみたいところです。

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おすすめの台湾メシ屋は?

排骨飯、魯肉飯、鶏肉飯はいずれも大衆料理ということもあり、台湾では多くの食堂や夜市の屋台で提供されています。そのなかでもとくに、名店と呼ばれる老舗・有名店をいくつかご紹介します。

■金仙魚丸分店(チンシェンユイワン フェンティエン)

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迪化街にある永楽市場でいつも地元客で賑わっているのが、こちらの金仙魚丸分店。豊富なメニューの表示に迷ってしまいますが、日本語のメニューも用意してくれているので、安心して料理を選ぶことができます。お店の名物は「排骨飯」(80元)。からっと揚げた豚肉は特製のタレに一晩漬け込んでおり、脂とタレの濃厚な味わいが美味! エビのすり身を揚げた「蝦捲飯」(80元)やスープ類も人気です。

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台北市南京西路233巷19号
月〜土6:00〜20:00、日6:00〜18:00
旧暦の1/1〜5

■丸林魯肉飯(ワンリン ルウロウファン)

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地元では知らない人はいない有名店。豪華な店構えですが、好みの料理を気楽にあれこれ選んでいただける自助餐(ジージューツァン)スタイル。店名にもなっている魯肉飯がやはり人気で、多い日には1200杯も売り上げるのだそう! 豚ひき肉をシイタケやニンニクなどと一緒に炒めてから、長時間煮込んで作っています。化学調味料は一切使わないというのも、丸林魯肉飯のこだわりのひとつ。鶏肉飯も人気で、甘口の特製タレをぜひ味わってください。魯肉飯は小が25元、大が38元です。

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■鬍鬚張魯肉飯(ヒゲチョウ ルウロウファン)

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台北、新北を中心にチェーン展開をしているお店で、きっと観光中には色々な場所でヒゲオヤジの看板を目にすることでしょう。このヒゲの人が1960年にお店を創業した張さん。“コラーゲンたっぷりの豚のほほ肉と秘伝のタレを使い「ひげ張魯肉飯」として売り出すや一度食べたら癖になる味だと大人気に”、とお店の紹介にもあるとおり、チェーン店といえど、そのおいしさは侮れません。魯肉飯(小)で33元。じつは日本にも支店があり、かつては渋谷などにも出店していました(現在は石川県の2店舗のみ)。

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■金峰魯肉飯(ジンフォン ルウロウファン)

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MRT中正紀念堂駅を出てすぐ、山の形をしたネオンの看板が目に入ります。南門市場からほど近くのお店。「魯肉飯」は豚肉のほか、しっかりと味の染みたシイタケ、キュウリの漬物がのっています。甘辛いタレと肉汁を十分に吸った白米のおいしさは格別! 中35元、小25元です。定番はもちろんこの「魯肉飯」ですが、麺類も種類が豊富で、一風変わった麺料理の「鼎邊銼」がもうひとつの看板メニュー。

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■梁記嘉義家鶏肉飯(リアンジーシアイー ジーロウファン)

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看板メニューの「鶏肉飯」、「魯肉飯」のほか、スープや10種以上のおかずが揃っています。ここではぜひ「鶏肉飯」をいただいてみてください。手で裂いた柔らかな鶏肉にタレとだしをかけて食べるスタイル。適度な脂との絡み具合が絶妙なおいしさ! 台湾では珍しくやや硬めに炊かれたお米も他店とはちがった印象を与えてくれます。弁当(大)は70元、小は35元。大のみお持ち帰りが可能です。

出典: http://ameblo.jp

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。
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