欧州エアバスの次世代大型旅客機「A350」が19日午後、羽田空港に国内初飛来した。同機は10月時点で受注残が750機とセールスが好調で、量産1号機の引き渡しを年末に控える。国内では日本航空(JAL)が2013年10月に計31機を確定発注し、さらに25機をオプション発注。19年以降に現在使用中の米ボーイングの「777」を順次置き換え、欧米線や国内の主力路線で運航する方針だ。
引き渡しに先立って今回…
エアバス、ボーイング、日本航空、全日本空輸、スカイマーク、エミレーツ航空、カタール航空、CFRP
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