精神科受診し、今までのデパケンを2倍に増やして様子を見ることになった。
向精神薬を安易にだすと、てんかんを引き起こす可能性があるため、いつも内服している薬を増やした。
学校には増量してどうなっているかを調査してもらうことを依頼した。(効果があるか、ないか判断するために…)
一才の頃から薬の量はほとんどかわらず、今回倍にする事で落ち着けば…☆と願いを込めて見守ってみた…が…
一週間たった頃から、寝起きが悪く、癇癪が増え、夜間多動…
薬を飲むのは20時頃、本来なら22時位には寝ているはずだが、23時過ぎ位までトイレに行っては二階に行き、祖父の部屋にウロチョロ、またトイレ…私が二階に行くまで多動…
私の意思では内服減らすことも出来ない、あと少しすれば落ち着いてくるはず…と言い聞かせていた。
もちろん、学校でもそれは凄い事をしてくれてました…
マサトの柔道の1つ上の男の子…この子は不登校児母はシングルマザー、行政書士…学校の委員会で知り合い…と言うか仲良くしたくない存在…
下校時にその子にマサトがお茶を顔にかけたらしい…私の携帯に知らない番号…なんだろ?出てみるとその子の母だった…『家の子泣いて帰ってきて!理由聞いたらマサトにやられたって!!どういうこと!!』
私…「はっ?何が起きたの?私は職場だし、理由知らないし…」
『あの…何が起きたのか知りませんが、私は職場で、マサトが何をしたのか知りません。マサトに事実を聞いてからお電話させていただきます』と返答。普通なら私の携帯知らないから、学校にクレーム入れるはずだが…柔道で繋がりがあり、携帯番号しっていたから、かけてきたねでしょう…「そっちも事実確認してから連絡してもらいたい!」正直思った…
自宅に電話をし、マサトと話した…
『うん、水かけた…』『何で?』『解らない…』
『下校の時に何があった?』『り○くんがオナラして笑いが止まらなくて…』『その先は?』
『知らない、解らない…』だった。
私は相手の母に連絡をし、そっちの事実を教えてもらうことにした。『家の子はマサトに柔道でボコボコにしてやる!覚えてろよ!』と脅したそうだ…ホントにマサトだけが悪いのか?り○くんにも問題あるはずなのに…わからずやな母だから、弱い不登校に子供がなるんだよ!言ってやりたかった…
『今日、柔道来ますよね…その時に話しましょう!』と…確かに話すことは大事だが、マサトばかりせめられても困るんですが…
私の逃げになるかも知れないですが、マサトは感情コントロール中であり、精神科も浮き彫りになってきているなか…なんて話して良いものか…
全て事実を伝えた。『子供だから仕方ないのは解ってるけどやり過ぎじゃないの?』と言われる私…『マサトは未だに何をしたのか覚えていません、もし、不快な思いをさせたなら謝ります。でも、必ずしもマサトだけに責任があるとは思えません!り○くんとキチンと話をしてください』
り○くんの母…『子供だからね…今後また起こされても困るから、しっかり見ていてください!』と…「お互い様だろーが!」内心ムカついてしょうがなかった…