読んでて照れてくる……実写版『進撃の巨人』のキャラの二つ名がすごい
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実写版進撃の巨人の話なのですが、なんか、声に出して読みたくない日本語みたいな二つ名が、すべてのキャラについてまして、

  • 自由を求める者・エレン
  • 戦場を舞う女神・ミカサ
  • 心優しき賢者・アルミン
  • 反逆の刃・ジャン
  • 飢えた狙撃手・サシャ
  • 暴走する無邪気・ハンジ
  • 人類最強の男・シキシマ
  • 慈愛深き豪傑・サンナギ
  • 悲しみの守護星・フクシ
  • 勇猛なる母性・ヒアナ
  • 愛に生きる本能・リル
  • 嘆きの先導者・ソウダ
  • 闇を統べる者・クバル

ベールに包まれていた実写版「進撃の巨人」配役が明らかに!より)




……なんで!? なんでこんな二つ名をつけたんだろう?
これは漫画ともアニメとも完全に別物として観る覚悟をしないと、原作厨としては心を折られそうです……


でも、ここまで大胆に変えてきたら、逆に作品そのものとしては面白くなりそうではあります。

なんたって監督は樋口真嗣、脚本は渡辺雄介&町山智浩ですから、僕などが思いつくような不安要素は全部織り込み済みではあるし、作品のクオリティもある程度保証付きなのでしょう。

最初から、クトゥルフ神話みたいなものなのだと考えていた方が良いのかもしれません。モチーフだけ借りてきて完全オリジナルを作ってる、みたいな。

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