何回も書いているが、普通学校では教師はもちろんの事、養護教員ですら座薬を入れることが出来ない!養護教諭が看護師の資格持っていれば別ですが…
養護教諭から、看護師の資格を取るのは難しく、市内に数名いるかいないか…
養護学校は看護師いますよね。
マサトは養護学校レベルではなく、特別支援級レベル、さぁどうしましょうか!
消防本部からは返事待ち…二週間たっても返答がない。なんか苛立ちを感じた。
その前に出来ること!
それは、学校に携帯酸素を置くこと!
私は脳外科の病棟経験があるため、てんかんは何度も見たことがある。その時に用意したものは、酸素と痙攣止めの注射は必須!それを思い出させてくれたのは同じ職場のマナミさん。
『座薬より、酸素だよ、みぃ!』と!!そうだ、低酸素予防するんだ!
酸素投与に関しては医療行為、(楽天で酸素3㍑で12分持つものがありますが…)教員は酸素投与は出来ない。そしたら、携帯酸素を学校においてもらい、発作の後に吸入させる!それだけでも、低酸素はいくらか予防出来る!医薬品でもないためら救急車が来るまでの繋ぎとして…投与回数は50~60回ほど、呼吸に合わせて噴霧すれば…でも、連続投与も考え、楽天で6本購入してみた。
*てんかん発作でチアノーゼ出るパターンの発作の時に救急車が来るまでの処置として手軽にできます。自宅に二本ほどあると良いかも知れません。救急車きたら、酸素ボンベに切り替えてくれるので‼
普通の薬局に売ってます。700円位で、基本的には医療品として使わないようにと書いてありますが、酸素は酸素です!少しでも脳へのダメージ減らせるかもしれません。用意してみてはどうでしょうか?