◆今日は、起床が10時30分ごろ…8時には起きたいなあ。昨日は1時から、シェアハウスのメンバーを励ます意もあって、有志で近くのラーメン屋さんへ。就寝は3時くらい。にしても、寝すぎだ!
◆近くのラーメン屋さんは、ラーメン屋なんだけど、居酒屋みたいにおつまみも豊富。砂肝あえと酢豚がうまかったー!昨日は、月曜日の深夜にも関わらず満員。近所のおっちゃん、おばちゃんがぐだぐだ呑んでいた(笑)おっちゃん1人でやっているせいか、常連のお客さんがビール注いだり、オーダーとったり。
◆地元のバイト先のバーと、父母でいった山形の飲み屋さんを思い出した。すごく気持ちいい空間だったなあ。また、戻りたいと思う。思い出すと、口角があがっちゃう感じ。と、父母の顔だけ思い出すよ〜。
◆今日は、授業で大隈講堂に入り、ゼミで集合写真をとり、就活に関するある説明会ー“面接廃止、エントリーシート廃止、服装髪型自由。既存の就職活動に違和感を感じる‘就活アウトロー’と‘ギーク’のために全く新しい就職サービスを提供します。”ーへ。
◆同じテーブルのたちと“既存の就職活動対する違和感ー何が&なぜー”について、30分くらい話したんだけど、むしろ話した内容やこの説明会に違和感というか、気持ち悪さを感じてしまった。
◆この気持ち悪さの理由。
①“違和感”がわがままに、くだらないなって感じてしまった。
②みんながやってる既存の就活で“就職できなかった”人たちの中に自分がいることがいやだった。
③同じテーブルの人たちに、強い思いみたいなものを感じることができなかった。
◆①について
スーツがめんどくさいとか、履歴書を何枚も書かないといけない、自分の経験を盛らないといけないとか…それらが解消されたら、新しい、素晴らしい就活になるの?私は「就活してました!」言えるほど就活してないから、こう思えないのかもしれないけど。でも、こういう違和感をもつことを“良い・悪い”で判断できることじゃないんだよなあ。違いを間違いにしない!
◆②について
①みたいに思ったから、“就職できなかった人たち”の愚痴の中にいるような気持ちになった。私自身「4年生です。」「あ、もうすぐ卒業・就職だね」「いや…」ってときに“就職できなかった”って思われたくないっていう気持ちが根底に渦巻きながら、しゃべってしまう。自分で「就活辞めよう」と決めて、辞めたのだけど、自分でも“逃げ”だったと思う。だから、どう話しても“逃げ”だと思われる気がする。でもそれがいやだから、なんとか「逃げじゃないよ。就職しなかっただけだよ。」って。「彼氏いないんじゃないです、作らないんです。」みたいな(笑)
◆③について
参加している人は何かしら強い思いがあるのかなと思ったけど、なそうだった。私もそうだし、そう思われてると思うけど。強い思いがある人は、なにかしら、今後の道を見つけられるから、この場には来ないか。
◆とまあ、好き勝手に書いたけど、これは今ここ私の価値観から来る考え方。くだらないとか愚痴だとか書いたけど、共感もしくは肯定はできるけど、考えやその人の人間性自体否定できることじゃない。良い・悪いで分けられるものじゃない。説明会中は完璧悪いになってたけど。もっと話して「言葉の奥にある感情=価値観をもっと知りたい」と、これを書きながら思ったので、この選考にもう少し参加する!
◆この選考を通じて、表面的な、わかりやすい違和感の奥にある、学生・企業双方の課題、それに関連する社会のシステム、世間の目線とかはっきりさせて、自分の意見を持ちたいな!