◆昨日は、目覚ましかけないで寝ました!すっきり。11時30分くらいに起きて、メールやらお天気やらチェック。
◆3限行ったら、休講だったので、懐かしのラウンジへ。RとOを発見。
Rに「就活なにやってるの?」と聞かれ、「自己分析いったり、セミナーやったり」と。Oに「普通に就活やるの…?」と言われるも、昨日のKさんの”わがまま”"我がまま"の話をして、私のやっているいわゆる自己分析の説明。
Oに「そういうの大事だよね。」って言われて嬉しかったな〜。シェアハウスは、そういうことを学び教え合う、もしくは伝え合う場だから、当たり前に受け入れいることだった。けど、シェアハウス・ODC以外の場で、「受け入れてもらえるのか」「理解してもらえるのか」不安だった。
◆4限の空き時間は、なにもやる気が起きず、少し本を読んで、ベンチでお昼寝。なんだろ、こういった1時間以下の空き時間が、私は苦手。外的要因で時間に制約ある場合かつなんでもやっていい時間。
”◯時まで””このを無駄にしないようにしなきゃ”この二つがすごい心に負担をかけて、結局何もできないのかな?こういう時間は、今度から本を読もう!本なら、時間の制限があっても大丈夫だし。まとめてやりたいことは、今みたいに時間を自分でしっかりとってやった方が、効率も気分もいい。ラク!
◆5限は、ハンドバックのキタムラの北村 宏社長のお話を聞いた。見た目は、ナイナイの岡村をさらに濃ゆく、パワフルに、精力的にした感じ!元町キタムラの社長らしく、スーツは茶色に白のストライプ、ネクタイはオレンジ。とっても素敵だった〜。
ルイヴィトンを日本に輸入したのも、ディズニーとのダブルネームも、黒と茶以外のバックを作ったのも、この社長が初らしい。何これ、ハンドバック界のコムデギャルソンか。と思ったけど、コムデギャルソンは逆に全身真っ黒な服を作ったんですね。
一番興味深かったのは、まちづくりをしていること。
〈参考〉http://www.hohjinkai.or.jp/interview/1006.html
何も「まちづくりやろう!」と思ってやったわけじゃない。元町のことを横浜のことを、キタムラのことを考えて、決意し、行動したことが、結果的にまちづくりだった。「鞄屋さんがなにやってるんだ!?」と思うと同時に、ストンと腑に落ちた。「そうだよな、まちづくり屋なんていらないんだな」と。うまく言えないけど、地元への思い、自分の会社への思い、そのお客さんへの思い、すべて渦巻いて、やりたいことをやればいい、それがまちを、人々の生活を気持ちよくしていくんだって感じた。
一回めの就活で「デザインっていう言葉じゃなく、それ以外であなたがやりたことを表現できる言葉があるよ」と言われたことと同じで、私がやりたいことは”まちづくり”っていういろんなこともなんでも包み込んじゃう言葉の先にあるんだな。
さらに言えば、私はまちづくりに惹かれる理由として「地元と呼べる場所がない」というのを挙げていたけど、そんなネガティブな理由じゃないのかもしれない。う〜ん、これはまだわかんないな〜。全く関係ない気もするし。
”思い”を行動で体の雰囲気で、体現する人だった。力強さがすごくあったな〜。
キタムラのハンドバック、聴講者にプレゼントというお土産付き!!!
◆しかし、5限後に急激に気持ちが下がってしまった。シェアハウスに帰りたくない〜かと行って、実家でもない。1人でご飯食べようと思い、1人で飲める場所を探し、結局最初に「なんか食べたい!」と思ったナン屋さんへ。
辛くて、美味しくて、モリモリ食べてたら、徐々に徐々に元気がでてきた。帰ったら、誰か人がいるってことにちょっと疲れてたのかもしれない。人がいることの+の面しか見てなかったけど。
ちょっと気持ちがこうやって、ぐらぐらしたときは、1人ごはんしよう!1000円ちょっと、高いな〜って思ったけど、やっぱり額面通りに受け取るのではなく、1000円以上の時間を頂いたんだな!