去記事。
●立ち止まってしまいます。●
〓〓〓〓〓抜粋
●右派政権の方が国際協調が進むというパラドックス●
私の主観でザックリ纏めますね。外交面で の考察ですが、 今の国内の構造改革路線も当てはまるでしょう。 ミンスならソッコーで叩きつぶされそうなことですが、 なぜか、のらりくらりで安倍はスピーディにぶち壊しますね。では。
………ざっくりまとめ………………
右よりな、保守政権は国内(保守から)、「 ナショナリズム」のお墨付きをもらっている。 保守の世論のリアクションをそんなに気にする必要はなくなるのです。
それは、保守的な世論に支持された保守政権が「近隣諸国との関係修復」に走ったとしても、
「あくまで計算づくの行為」だということで右派の世論から「許されてしまう」からです
(柴犬:辛抱強く待つとか?(笑 )泥の中をかき分けるとか)。
従って、政権としては、背後の世論を気にすることなく、 経済や通商の面を考慮した現実的な「関係修復策」を 堂々と進めることができるわけです。
国内の世論対策としては思い切り保守的な主張を行い (柴犬:靖国参拝とか拉致問題とか)
保守的な世論の支持を集めて行く、その一方で実際の外交局面では 「打算的」であるにしても、協調外交を行うという姿勢は明らかに矛盾します。 その矛盾が、正に「 二枚舌」であるように拡大してゆくのは大変に危険だからです。
………まとめおしまい………………
右よりな政策でも、実は繰り返すが、
今の政府関係者や閣僚たちがいかにどっかに魂売ってて、いかにアホでポチであって日本のために何一つ動く気はないのに、看板だけで日本のためにやっているかのように錯覚するのが国民。
〓〓〓〓〓〓抜粋おしまい
で、過去記事にリンクした部分で、安倍のヘタレ外交を表しています。コピペ
〓〓〓〓〓〓〓〓抜粋
内向きにはナショナリズムを求心力に使い、
対外的には協調を進めることの危険性というのは何でしょう?
それはその二面性を諸外国に見ぬかれ、なめられて、弱みを握られるという危険があるということだと思います。
現在、中国は安倍政権がまだ発足していない段階から「靖国に行くな」とか 「尖閣に触れるな、改憲はするな」などと妙なプレッシャーをかけ続けていますが、その背景には「どうせ首脳外交では関係修復に来るだろうが、安倍総裁は国内向けには強硬イメージで売っているわけで、その二枚舌をネチネチと攻撃すれば外交上のイニシアティブが取れる」という計算があるように思います。
〓〓〓〓〓〓〓おしまい。
ばーか。ばーか。。。
詐欺にあったのは国民でしたね。