☆How to live a positive life with TSC☆普通学級に戻るんだ‼

1歳にTS(難病)と診断…小4から脱落した息子…様々な問題、治療の知識を得て、今があります。私の現実逃避、DV、離婚…ありましたが、決してあきらめず、息子の後の人生を彼らしく、私も悔いのない生活をしていきたい!
看護師としての知識を活用した、難病との戦いのblog!


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病院から直接現場に向かった、もう夕方、とても寒い。それでなくてもマサトは交通事故の恐怖感が抜けなかったのであろう、警察官の人が、車の中へ誘導してくれる、それでも寒い…警察官はマサトに反射ばんのついた黄色のジャンバーを貸してくれるが『大丈夫です!』とマサト…
警察官がマサトに聞く、『どうなって交通事故になっちゃったのかな?覚えてるかな?』
マサト『えっとね…あの…あの…となかなか思い出せない。』警察官がフォローを入れる。『マサトくんは自転車で、ブレーキかけたのかな?前にバスがいたことわかっていたのかな?』とマサトは『ブレーキ書けなかった、バスがいてビックリして急いでハンドル切ったら頭ぶつけた…』と、警察官『スピード出しちゃいけないのは解っているよね。』『はぃ…』警察官『バスの運転士さんは、裁判所で怒られなきゃいけないんだよ…マサトくんと事故起こしたから…『運転士のおじちゃんは悪くないから、いじめないで!お願い…』と…さすがにマサトも悪い事を認めていながらに運転士さんをかばっていた…
現場検証…したいが寒い…ちょうど娘が気になって事故現場に来た。これ以上聞くことはないから、マサトとお姉ちゃんは自宅に帰った…
私は、書類だの何だのの手続き…警察官に聞かれる。『民事にしますか?人身にしますか?』と、マサトの病気もあるため、脳挫傷でてんかん誘発されて後遺症残ったら困るので、人身扱いにしてもらった。マサトの眼ケンは3週間ほど腫れていた…
その間にバス会社の上司ともう一人が菓子おりもって謝罪にきた。マサトの自転車、ヘルメット全て新品にしてくれた。
どうにかひと安心したいところだったが、別居中の旦那が、震災のあとに私に電話をよこした…『子供たちの安否確認の電話をしろ!』って…
関係ないことのはずだが、イチイチうるさい奴に後々言われるより、事前に話をしておいた。どうやら納得したようだ。
事故処理もスムーズに行き、問題なかったが、もしもの事を踏まえて、K大学病院のかかりつけの医者に事故の報告、私から『MRI撮影してもらいたい』と依頼しました。主治医もちょうどMRIを撮ろうとしていたらしく、3/26にMRI、6/5に結果の段取りを組み、MRIの結果…
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