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女川2号機審査 事故対処設備の移動経路説明

 原子力規制委員会は18日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準への適合性審査(安全審査)会合を都内で開いた。重大事故に対処するための可搬型設備の保管場所と、原子炉建屋など重要施設への移動経路の妥当性を東北電が説明した。
 東北電は、地震による電源喪失や注水機能喪失が起きた際に大容量送水ポンプや電源車などで対応に当たることを想定。敷地内で土砂崩れや鉄塔倒壊が発生した場合も、重機を使って道路の仮復旧を行い、最長でも6時間45分後には事故対応を開始できると説明した。
 規制委からは、経路設定のより詳細な説明や、降雪など気象条件を考慮した作業時間の検討を求める意見が出た。


2014年11月19日水曜日

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