7F 美術館「えき」KYOTO
- 奇想天外! 浮世絵師 歌川国芳の世界
- ※クリックすると拡大した
ものをご覧いただけます。
- ■前期:10月24日(金)~11月7日(金)
後期:11月8日(土)~24日(月・振替休日)[会期中無休]
※前期・後期それぞれ155点を展覧し、うち25点の作品の入れ替えを行います。
■開館時間:午前10時-午後8時
入館締切:各日午後7時30分
■入館料:一般 800円(600円)、高・大学生 600円(400円)、小・中学生 400円(200円)
美術館「えき」KYOTOでICOCAが使えます。(当館の入館券をICOCAで決済できます。)
※( )内はご優待料金。対象:エムアイカード、JR西日本グループ会社カード(一部除く)をお持ちの方、ICカードでご購入の方(*1.2.3.)、前売および10名さま以上の団体、「障害者手帳」ご提示のご本人さまとご同伴者1名さま。
*1 ICOCA、Suica、PASMO、TOICA、manaca、SUGOCA、はやかけん、nimoca、Kitacaもご利用いただけます。
*2 当館ではICカードのチャージ(入金)はできません。事前にカード内残高をご確認のうえ、予めチャージをお済ませください。残高不足の場合にはご購入いただけません。
*3 PiTaPaはご利用いただけません。
■前売入館券情報:
販売場所:美術館「えき」KYOTOチケット窓口:9月22日(月)~10月19日(日)まで
京都駅ビルインフォメーション:9月22日(月)~10月23日(木)
■割引入館券情報:9月22日(月)~11月23日(日・祝)
販売場所:チケットぴあ(Pコード766-395)、ローソン (Lコード54311)、セブン-イレブン(セブンコード032-804)、CNプレイガイド、ファミリーマート、イープラス、京都新聞文化センター、ほか各プレイガイド。
■前売ペア入館券情報:9月22日(月)~10月23日(木)
期間限定で“前売ペア入館券”2枚をセットで発売いたします。
会期中に2名さま、または1名さま2回でもご利用いただける、お得な前売券です。
料金: 2枚1組 1,000円
販売場所: ローソン店舗のみ(Lコード55330)
■主 催:京都新聞
■企画協力:アートワン
幕末期に活躍した浮世絵師・歌川国芳(1797―1861)は、江戸を代表する絵師の中でも型破りな表現で異彩を放っています。画面いっぱいに巨大な鯨や骸骨が登場するダイナミックな作品、人が集まって顔を形づくった寄せ絵、擬人化された猫や金魚の絵など、斬新な発想力とユーモア溢れる作画から、「奇想天外な劇画家」とも呼ばれ高い人気を博しています。
本展では、前期・後期それぞれ155点を展覧し、うち25点の作品の入れ替えを行います。武者絵をはじめ戯画、美人画、風景画、現存数の少ない肉筆画など代表作をご紹介。魅力あふれる歌川国芳の世界をお楽しみください。【ギャラリートーク】
■10月24日(金)/稲垣進一氏(国際浮世絵学会常任理事、日本大学芸術学部大学院講師)
■11月8日(土)/中右瑛氏(国際浮世絵学会常任理事、洋画家〔行動美術協会会員〕)
①午前11時から ②午後2時から / 各回約30分
■美術館「えき」KYOTO
※マイクを使用し、館内を移動しながら解説をいたします。
※事前申込み不要。ご参加は無料ですが、美術館入館券は必要です。
※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。
※イベント内容が変更、または中止となる場合がございます。予めご了承ください。
- 北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックー香りと装いの美
~アール・デコの香水瓶と化粧小物~
- ※クリックすると拡大した
ものをご覧いただけます。
- ■11月29日(土)~12月26日(金)[会期中無休]
■開館時間:午前10時-午後8時
※ただし12月20日(土)から24日(水)は午前10時~午後8時30分 入館締切:閉館30分前
■入館料:一 般 900円(700円)、高・大学生 700円(500円)、小・中学生 500円(300円)
美術館「えき」KYOTOでICOCAが使えます。(当館の入館券をICOCAで決済できます。)
※( )内はご優待料金。対象:エムアイカード、JR西日本グループ会社カード(一部除く)をお持ちの方、ICカードでご購入の方(*1.2.3.)、前売および10名さま以上の団体、「障害者手帳」ご提示のご本人さまとご同伴者1名さま。
*1 ICOCA、Suica、PASMO、TOICA、manaca、SUGOCA、はやかけん、nimoca、Kitacaもご利用いただけます。
*2 当館ではICカードのチャージ(入金)はできません。事前にカード内残高をご確認のうえ、予めチャージをお済ませください。残高不足の場合にはご購入いただけません。
*3 PiTaPaはご利用いただけません。
■主 催:京都新聞
■協 力:公益財団法人北澤美術館、神戸ファッション美術館、Lalique SA、ジーケージャパンエージェンシー株式会社
■監 修:池田まゆみ(北澤美術館主席学芸員)
■企画協力:imura art planning
■前売入館券情報:
販売場所:美術館「えき」KYOTOチケット窓口:10月27日(月)~11月24日(月・祝)まで
京都駅ビルインフォメーション:10月27日(月)~11月28日(金)まで
■割引入館券情報:10月27日(月)~12月25日(木)
販売場所:チケットぴあ(Pコード766-430)、ローソン(Lコード58471)、セブン-イレブン(セブンコード033-572)、CNプレイガイド、ファミリーマート、イープラス、京都新聞文化センター、ほか各プレイガイド。
いにしえの昔から女性の心をとらえてきた装いの芸術「香水」。
20世紀初頭に香りの需要が飛躍的に伸び、それまで特権階級の贅沢品であった香水が、一般富裕層の手にも届くものとなりました。いち早く香水メーカーの要望にこたえ、さまざまな香水瓶を生み出したのが、ガラス工芸家ルネ・ラリック(1860-1945)でした。眼には見えない香りのイメージを美しい形に表した独創的な容器は、香りの歴史を塗り替える画期的な出来事でした。ラリックの香水瓶は、アール・デコのファッションとも結びつき、時代の流行を作り出してゆきます。
本展は、世界有数のガラス・コレクションを誇る長野県諏訪市の北澤美術館所蔵の所蔵品から、ラリックが制作した数々の香水瓶に焦点をあて、化粧小物やアクセサリー、パフュームランプと共に展示。ドレスやファッション・プレートと合わせ約160点をご紹介いたします。
女性美の崇拝者であったラリックにとって、香水瓶は一番愛着のあるジャンルでした。小さな世界にラリックのすべてが詰まったガラス芸術の粋をご堪能ください。
※イベント内容に変更がある場合がございます。予めご了承ください。