社会・メディア行方不明者が今も増える尼崎連続変死事件

写真:行方不明者が今も増える尼崎連続変死事件
兵庫県尼崎市の民家の床下から3人の遺体が見つかった事件の現場=2012年10月16日、兵庫県尼崎市梶ケ島
2014年5月2日

 兵庫県尼崎市の民家の床下から3人の遺体が見つかって発覚した「尼崎連続変死事件」。兵庫県警が捜査本部を設けたのは1年半前だった。一連の事件で8人の死亡が確認され、首謀したとされ逮捕後に留置場で自殺した角田美代子元被告(当時64)の親族ら10人が、殺人や傷害致死罪などで起訴された。捜査本部は今年3月に解散されたが、角田元被告から逃れ所在がわからない2人の捜索は続いている。それとは別に、角田元被告が生活保護受給者を周囲に置き、受給者のその後の消息がつかめないという証言が新たに浮上している。とどまるところを知らない事件の底知れなさの背景にあるものは何なのか。

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