ナショナル・ジオ・グラフィックもびっくり!世界を制した写真家は何と9歳の少年
海外
今の時代、写真を撮る事は誰にでも簡単にできるだろう。しかし良い写真、特にアートな領域を目指した写真というものは、独特のセンスと才能がなければ撮る事が非常に難しいのは周知の事実だ。
2014年、イギリス・ロンドンにあるナショナルヒストリー美術館が1964年から主催している国際写真大会において、17歳までが参加できる青年の部の最優秀写真が決定した。何とその最優秀賞に輝いたフォトグラファーとは、スペイン出身のカルロス・ペレス・ナバル君(9)だ。
彼の才気溢れる写真からして、将来ナショナル・ジオ・グラフィックからスカウトされる日も近いのではないだろうか…。
動物達の息づかいまで聞こえてきそう
こちらが今年最高の写真として選ばれた作品
まさに神童現る!プロ顔負けの素晴らしい写真の数々…
いい写真を撮るためには努力を惜しまない。
それにしても高そうなカメラだなー
カルロス君、4歳の頃から写真を始めたそうです。
たった5年でこんなに凄い写真が撮れるなんてオドロキ☆
えええっ!クマ?ヘビ?近づいたら危ないよ~
賢そうな顔してますな、しかし。
才気溢れる写真の数々に圧倒されてしまうが、可愛らしい小動物ばかりではなくて、クマやワニなんかも平気で被写体にしちゃうその度胸。将来有望なカメラマンになりそうだ…。
参照元:demilked