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理系上がりに兵書しか読ませないと、世間知らずの将校が生まれる。JBPressの森清勇さんの記事※ をみると、将校教育について、戦前と全く同じ失敗をしていることが伺える。
森さんの「日本のジャーナリストの怠慢とジャーナリズムの堕落」だが、内容的にはいつもの恨み節である。だが、今回については、あきらかな間違いがある。
まずは、調べなかったり、陸自の失敗と自衛隊の失敗を混同している。具体的にはここだ
大蔵と防衛の公務員宿舎には、面積差はない。森さんは大蔵省(全公務員向け)の官舎が広いとしているが、たまたま狭い宿舎に押し込まれただけの話である。宿舎には単身から家族持ち用(110平米とかある)まであるが、防衛は人事計画が寸前ギリギリなので宿舎手配がうまくいかない。独身者10人、所帯持ち5人の後任に、独身5人、所帯持ち10人となれば、狭い所に押し込められるだけの話である。それがいやなら、森さんがキチンと調整すべきだし、嫌なら外に家を借りればいい。家賃は一定額まで半額補助がでる。
予算編成時期にベッドが用意されないのは、他省庁も同じである。どこの省庁も、正規のベッドはない。国交や文科に行ったヤツに聞いても、アレは個人で買うもので与えられるものではない。毎日帰れないからそうしているだけの話である。対して、今の防衛省には、有事用として作ったシャワー、洗濯機付きの正規の寝床がある。大面積和室×1、陸海空用×各1だが、これは他省庁にはない。ちなみに担当として清掃業者込みで全部を管理していたが、結構なカネを掛けている。
本来の出張なら、旅費(バウチャー買えば余る)も日当(5400円だったか)もキチンとでる。後払証=運搬費による輸送は、部隊単位の輸送くらいしか使われない。それを個人単位の出張につかうことは、海空には曹士でもまずない。陸が正規の予算要求をしていないか、旅費類をどっかの中央部署に吸い取られている結果だろう。そもそも出張は個人で要求する。嫌なら行くなという話だ。
森さんは、慰安婦問題報道でも、日本の名誉を優先するといい切るあたり、ジャーナリズムの本質を理解していない。
そもそも、慰安婦問題で日本が責められているのは、吉田証言が原因ではない。人身売買と管理買春が原因である。「軍の強制連行ではなく、『関与』を示すものでしかない」(森)と述べているのは問題の本質を誤っている。「関与」そのものが問題なのである。さらに言えば、強制連行の事例そのものも皆無でもない。
そして、臭いものにフタをするのが、マスコミの仕事ではない。国益や名誉を考えろというが、ジャーナリズムは国益や名誉のために事実をまげるのが仕事だと勘違いしているのだろう。
結論として「産経こそがクォリティ紙に相応しい」(森)とするのも、やはり世間とのズレを感じる。兵隊時代に自衛隊をヨイショするマスコミが良いマスコミ※※ だという思い込みなのだろう。それで産経だけを読むと、そう考えるようになるということだ。クオリティ紙は、国益や国の名誉のために臭いものにフタはしない。一部の読者層をヨイショするために、国民の自衛官やら警察官顕彰もしない。
森さんがこの手の発言をするバックグランドとしては、やはり理系教育と兵書ばかりを読んできたものがあるのだろう。
理系については、某教団がアレな理由と通じるものがある。理系理系そのものが悪いわけではないが、社会に対して批判的な読書をする習慣もない。同じ事件について、右派左派両方からの主張を比較するような教育はない。自分たちが常識と考える慣習を疑う習慣もない。
兵書の読み過ぎも同じである。特に陸はCGSを通る教育ばかりを行うし、そこで思想統制が図られる。当今はドクトリンという言葉を戦策レベルに安易に使うがが、本来の意味は思想や価値観の統制に近い。用兵術や戦略論の類は、所詮は社会科学にすぎないが、出来ん子はそれを自然科学と勘違いしたりする。価値観統制も、相当ズレているもので、陸CGS出で基地対策をやっていた奴が、基地対策をやっている己に、「北富士演習場での入会はけしからん」といって、忍野の母の戦いを知らないのかと唖然としたことがある。その感覚では、有事に使用範囲や期間のお願いも難しかろうと思ったよ。
教育では用兵術、幕僚勤務でもG-3(作戦)系統しかやらせないから、行政関連や予算執行の経験もないのでトンチンカンなことを言いだす。「防衛官舎は狭い」とか「官費のベッドがない」「出張で旅費がない」といいだす森さんの背景には、理系+兵書教育の弊害がある。ある意味で被害者とも言えるが、任官以降に自腹で一般書を買って読む機会はいくらでもあった点からすれば、自業自得とも言える。
逆に己が知る限り、将官クラスは、まともな一般書や一般紙を読んでいるし、性格や人使いはともかく世間との乖離はそれほどない。新聞は朝日と日経、雑誌や本には『諸君』(これはいい右派誌だった)もあったが、わだつみの声もあたったし、何回読んでも挫折した石母田正を見た時には「負けた」と思った。(読んだかどうかは聞いていない)
逆に定年将補で終わるあたりには、産経と正論をおいて右派的な発言をするタイプも結構いるし、高い確率でマイナー宗教に帰依している。世間話や部下指導等でも、そのスタンスでやるから、1佐(一)にはなれても、将官になれないのだろうと思っていたよ。森さんも、御趣旨についてはともかくとして、そんな感じなのだろう。※※※
※ 森清勇「日本のジャーナリストの怠慢とジャーナリズムの堕落 -南京大虐殺や百人斬りの虚報も朝日新聞だけの責任か」『JBpress』(日本ビジネスプレス,2014.11.17)http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42191
※※ 防大出は大学の段階でそう考えるらしい。幹部候補生の段階でも「分隊でとる新聞は産経」と機械的に発言していた。自分の会社を擁護する新聞を読んでなにか役に立つものかねと文句をつけたら、朝日と読売になったがね。
※※※ このタイプは、むしろ人使いや性格はいいが(海空の田母神恩顧1佐は、4人中4人がそんな感じ)、中にはパワハラで裁判もいる。一術校の時、自己啓発にハマり、お前は精神が悪いと文句つけてきた課程科長が、佐世保の指揮官でパワハラ裁判、賠償金となった時には、そうだろうなあと思ったよ。将官になるヤツなら、基本は全員に当たりが悪くとも、パワハラや個人への違法行為はキレイに避けるものだ。
森さんの「日本のジャーナリストの怠慢とジャーナリズムの堕落」だが、内容的にはいつもの恨み節である。だが、今回については、あきらかな間違いがある。
まずは、調べなかったり、陸自の失敗と自衛隊の失敗を混同している。具体的にはここだ
管理面においても、同一敷地内にある大蔵省と防衛庁(共に当時)の官舎を比べると、防衛庁官舎は狭く貧弱であったし、予算査定時期になると、他の省庁ではあり得ないような庁舎のコンクリート床に毛布を敷いて寝泊まりした。
一般の公務員や会社員などには理解されない自衛隊特有の旅費体系で、出張においても旅費や日当などの現金は一切支給されない。「運搬費」という形で目的地までの切符が渡される。給食・宿泊は部隊で行い、諸々の経費には自分の給料から出す仕儀となる。
大蔵と防衛の公務員宿舎には、面積差はない。森さんは大蔵省(全公務員向け)の官舎が広いとしているが、たまたま狭い宿舎に押し込まれただけの話である。宿舎には単身から家族持ち用(110平米とかある)まであるが、防衛は人事計画が寸前ギリギリなので宿舎手配がうまくいかない。独身者10人、所帯持ち5人の後任に、独身5人、所帯持ち10人となれば、狭い所に押し込められるだけの話である。それがいやなら、森さんがキチンと調整すべきだし、嫌なら外に家を借りればいい。家賃は一定額まで半額補助がでる。
予算編成時期にベッドが用意されないのは、他省庁も同じである。どこの省庁も、正規のベッドはない。国交や文科に行ったヤツに聞いても、アレは個人で買うもので与えられるものではない。毎日帰れないからそうしているだけの話である。対して、今の防衛省には、有事用として作ったシャワー、洗濯機付きの正規の寝床がある。大面積和室×1、陸海空用×各1だが、これは他省庁にはない。ちなみに担当として清掃業者込みで全部を管理していたが、結構なカネを掛けている。
本来の出張なら、旅費(バウチャー買えば余る)も日当(5400円だったか)もキチンとでる。後払証=運搬費による輸送は、部隊単位の輸送くらいしか使われない。それを個人単位の出張につかうことは、海空には曹士でもまずない。陸が正規の予算要求をしていないか、旅費類をどっかの中央部署に吸い取られている結果だろう。そもそも出張は個人で要求する。嫌なら行くなという話だ。
森さんは、慰安婦問題報道でも、日本の名誉を優先するといい切るあたり、ジャーナリズムの本質を理解していない。
しかし、[吉田証言が]国際社会の問題になる以前に、どのマスコミも、日本の名誉は「我がこと」という意識に至らなかったのだろうか。「我がこと」となれば、何とかしなければという思いに駆られるに違いない。
そもそも、慰安婦問題で日本が責められているのは、吉田証言が原因ではない。人身売買と管理買春が原因である。「軍の強制連行ではなく、『関与』を示すものでしかない」(森)と述べているのは問題の本質を誤っている。「関与」そのものが問題なのである。さらに言えば、強制連行の事例そのものも皆無でもない。
そして、臭いものにフタをするのが、マスコミの仕事ではない。国益や名誉を考えろというが、ジャーナリズムは国益や名誉のために事実をまげるのが仕事だと勘違いしているのだろう。
結論として「産経こそがクォリティ紙に相応しい」(森)とするのも、やはり世間とのズレを感じる。兵隊時代に自衛隊をヨイショするマスコミが良いマスコミ※※ だという思い込みなのだろう。それで産経だけを読むと、そう考えるようになるということだ。クオリティ紙は、国益や国の名誉のために臭いものにフタはしない。一部の読者層をヨイショするために、国民の自衛官やら警察官顕彰もしない。
森さんがこの手の発言をするバックグランドとしては、やはり理系教育と兵書ばかりを読んできたものがあるのだろう。
理系については、某教団がアレな理由と通じるものがある。理系理系そのものが悪いわけではないが、社会に対して批判的な読書をする習慣もない。同じ事件について、右派左派両方からの主張を比較するような教育はない。自分たちが常識と考える慣習を疑う習慣もない。
兵書の読み過ぎも同じである。特に陸はCGSを通る教育ばかりを行うし、そこで思想統制が図られる。当今はドクトリンという言葉を戦策レベルに安易に使うがが、本来の意味は思想や価値観の統制に近い。用兵術や戦略論の類は、所詮は社会科学にすぎないが、出来ん子はそれを自然科学と勘違いしたりする。価値観統制も、相当ズレているもので、陸CGS出で基地対策をやっていた奴が、基地対策をやっている己に、「北富士演習場での入会はけしからん」といって、忍野の母の戦いを知らないのかと唖然としたことがある。その感覚では、有事に使用範囲や期間のお願いも難しかろうと思ったよ。
教育では用兵術、幕僚勤務でもG-3(作戦)系統しかやらせないから、行政関連や予算執行の経験もないのでトンチンカンなことを言いだす。「防衛官舎は狭い」とか「官費のベッドがない」「出張で旅費がない」といいだす森さんの背景には、理系+兵書教育の弊害がある。ある意味で被害者とも言えるが、任官以降に自腹で一般書を買って読む機会はいくらでもあった点からすれば、自業自得とも言える。
逆に己が知る限り、将官クラスは、まともな一般書や一般紙を読んでいるし、性格や人使いはともかく世間との乖離はそれほどない。新聞は朝日と日経、雑誌や本には『諸君』(これはいい右派誌だった)もあったが、わだつみの声もあたったし、何回読んでも挫折した石母田正を見た時には「負けた」と思った。(読んだかどうかは聞いていない)
逆に定年将補で終わるあたりには、産経と正論をおいて右派的な発言をするタイプも結構いるし、高い確率でマイナー宗教に帰依している。世間話や部下指導等でも、そのスタンスでやるから、1佐(一)にはなれても、将官になれないのだろうと思っていたよ。森さんも、御趣旨についてはともかくとして、そんな感じなのだろう。※※※
※ 森清勇「日本のジャーナリストの怠慢とジャーナリズムの堕落 -南京大虐殺や百人斬りの虚報も朝日新聞だけの責任か」『JBpress』(日本ビジネスプレス,2014.11.17)http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42191
※※ 防大出は大学の段階でそう考えるらしい。幹部候補生の段階でも「分隊でとる新聞は産経」と機械的に発言していた。自分の会社を擁護する新聞を読んでなにか役に立つものかねと文句をつけたら、朝日と読売になったがね。
※※※ このタイプは、むしろ人使いや性格はいいが(海空の田母神恩顧1佐は、4人中4人がそんな感じ)、中にはパワハラで裁判もいる。一術校の時、自己啓発にハマり、お前は精神が悪いと文句つけてきた課程科長が、佐世保の指揮官でパワハラ裁判、賠償金となった時には、そうだろうなあと思ったよ。将官になるヤツなら、基本は全員に当たりが悪くとも、パワハラや個人への違法行為はキレイに避けるものだ。
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19:54
シュピーゲル
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これを理解出来てない層が相当多い
というか中韓・左派・自虐史観への反発からか耳障りの良い話しに流されとるんだろうけど、流され過ぎて急流までいってる感じ
20:09
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それはいいんですが、従軍慰安婦問題が大きく取り扱われるようになったのは、吉田証言や植村報道のフレームアップによるところが大きいんじゃなくて?
てゆうか前にも聞いたけど、早稲田で試験無かったの、何年生の時まで?
Re: タイトルなし
20:22
文谷数重
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なんで大学によってそんなに差があると思い込むのがが不思議
早大は入試がない年はないし、学部でも単位は試験かレポートがある
> てゆうか前にも聞いたけど、早稲田で試験無かったの、何年生の時まで?
21:04
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No title
22:23
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なんかコンプレックスでもあんの?
Re: No title
22:29
文谷数重
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> 理系でくくってるのがJSFと同じくらいアホくさいなあ
> なんかコンプレックスでもあんの?
No title
22:54
とん
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兵書といっても、教範は見たことないので分かりませんが、本屋に並んでいるものならば視点は様々左右幅広くありますし、戦争を扱った書物全般ならば写真集に兵器の変遷を扱うものなどから最近の萌えで料理したものまで市場にあふれています。
産経と他紙の比較は以前はネットで全て無料の時代だったもので容易でしたが、最近は有料化が進んでいて読者がそれぞれで囲い込まれちゃっているのかも。
Re: No title
23:26
文谷数重
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> 兵書といっても、教範は見たことないので分かりませんが、本屋に並んでいるものならば視点は様々左右幅広くありますし、戦争を扱った書物全般ならば写真集に兵器の変遷を扱うものなどから最近の萌えで料理したものまで市場にあふれています。
23:47
シュピーゲル
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『孫子』は普遍性のある兵書と書いて有ったけど、普遍性であるのは抽象的であるから
結局、役に立つかは読んだ人の資質次第
文字通りというか杓子定規に解釈しても実戦では使えない、つーてったのを読んだ覚えがある
Re: タイトルなし
23:59
文谷数重
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書いている方はゲラゲラで書いたのでしょうけど、買う方は真面目なんじゃないかなと
まあ、クラウゼビッツも、不まじめにやればどうとでも料理できるという話もありますしね。アレ、完成してないし、しかも長いから、悪意を持ってすればどうとでもできるという
> 『孫子』は普遍性のある兵書と書いて有ったけど、普遍性であるのは抽象的であるから
> 結局、役に立つかは読んだ人の資質次第
No title
00:04
岩見浩造
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40歳で、給与格差600万円!? 産経新聞が口にできない朝日との「劇的給与格差」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141105-00010000-takaraj-soci
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1415182993/
「広く社会勉強をするという趣旨で、産経には自衛隊員が研修に来ていました。ええ、取材もして記者と同じように原稿も書きます。朝日だと、ちょっと受け入れは難しいかもしれませんね」(産経新聞OB)
↑
これが事実ならマッチポンプではないでしょうか
勿論自衛隊に限ったことではないです。記者を送り込むよりは飼い慣らしていた方が目立ちますが、他にもスポンサーになることで民間企業はある意味もっと汚いことをやってきたのはどこの業界でも同じですから。
Re: No title
00:06
文谷数重
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まともなのは伊藤忠とか行きますからね。
> 某スレの受け売りですがhttp://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/war/1414659359/294
>
> 40歳で、給与格差600万円!? 産経新聞が口にできない朝日との「劇的給与格差」
> http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141105-00010000-takaraj-soci
> http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1415182993/
>
> 「広く社会勉強をするという趣旨で、産経には自衛隊員が研修に来ていました。ええ、取材もして記者と同じように原稿も書きます。朝日だと、ちょっと受け入れは難しいかもしれませんね」(産経新聞OB)
>
> ↑
> これが事実ならマッチポンプではないでしょうか
> 勿論自衛隊に限ったことではないです。記者を送り込むよりは飼い慣らしていた方が目立ちますが、他にもスポンサーになることで民間企業はある意味もっと汚いことをやってきたのはどこの業界でも同じですから。
01:17
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あれは漫画なんで本気ではないだろうけど
01:18
シュピーゲル
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Re: タイトルなし
05:31
文谷数重
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> まあ、兵書でなくてもデートのマニュアル本でも営業マニュアルでも構わんけど、成功率はあがってもワンチャンをモノにできるかは解らんからね
No title
09:15
大島
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戦術以外の知識を入れたいなら自力で読書して研鑽するしかなかった。
陸軍の英才として名高い渡辺錠太郎や永田鉄山は、給料の半分を丸善に突っ込んだといわれるほど読書量がすごかったという。
10:32
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>なにを聞きたいのかが全然わからないんだよね
>なんで大学によってそんなに差があると思い込むのがが不思議早大は入試がない年はないし、学部でも単位は試験かレポートがある
11:13
陣羽笛
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13:23
シュピーゲル
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あらら、何が言いたいか良く解らんこと書いとるね
大学の試験つーのはその場で書くレポートみたいなもんだし、名無しさんの言い分なら講義にでなくても試験さえ受けりゃ単位取れることになるわな
まあ、そうやって取りやすい単位のコマを選んで講義に出ないで遊んでた学生もいたし
試験のある無しを問う意味がマジフメイ
No title
16:07
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自分は頭がよくって、気の利いたコメントしているつもりなんだろうなあw
アレな人ほど自覚ないからなあ。
17:26
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>自衛隊の将校は確かに文系的な素養が低い。これは防大教育の欠陥。
23:22
シュピーゲル
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アレな人ほど自覚ないからなあ。
結局、こんなイヤ口しか叩けん人ほどアレな自覚ないからなあ
No title
00:49
ドナルド
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他の記事を読んでいないので、森さんのスタンスをきちんと把握できているとは言えないのですが、とても主観的な記事と思います。文谷さんのいう事実誤認(というか責任のなすり付け)もあるのであれば、信頼も出来ない記事ということになりますね。
まあ、単純に私の主観で言えば、嫌いな記事です。
・主張は強いが、最も大切な「新しい情報」「客観的な大局観」がない
・そもそも主張に賛同できない
・産経が国益に一番いい新聞などと、私は全く思っていない(非常にしばしば、一部のグループだけに都合良く、全体の国益には反する記事を書いていると私は感じている。つまり国益を損ねている新聞だと感じている)
・私も朝日新聞を弁護するつもりはいっさいない。が、ココまで叩くのはやり過ぎであるという立場である。(ただ尻馬に乗って、嫌いな新聞を叩く風潮は、「個人的に好きではない」からです)
朝日さんには、きちんとした気概を持ち直し、事実誤認はとにかくないようにして欲しいと思います。記事にバイアスがあるのは良い。産経だってひどいバイアス記事ばかりですが、それもそれで良いと思います。これが言論の自由だからです。色々な視点からの記事を斜めに読んで、一つの事実を、色々な視点を持った人から見た側面で見ることが出来るのが、言論の自由の大事なところです。
例えば、私は共産主義はきらいですが、共産党に属しているらしい知人の意見は別に普通に聞くようにしています。8割に賛成できないで終わりますが、そういう視点があることを知ることに意義があるし、彼らもよく調べているので、新しい情報が得られることも多いし、なにより、そうした「異なる意見」があること自体が、言論の自由のある民主国家として、すばらしいことだと感じるからです。その主張が自分の考えにあわないからと言って、国益に反するとは全く思いません。「国益に反する!」と称して言論を統制しようと思うことの方が、遥かに我が国の国益に反します。
健全で自己批判の出来る民主国家。今の姿がそうであるとは言えませんが、そこへ近づくようであるべきです。
ところで、文谷さま。この記事の問題は、単にこの方の資質の問題だと思います。理系 vs 文系の話にすり替えないでいただきたいなーと、「こてこての理系人間」の私は思います。文系にもいますよ、明らかに論理的に破綻している主張を、平然とする人たちは。(苦笑)
No title
01:00
Trident
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プログラマなんて地頭の良さがもろに出るから、組み込みとか一部を除けば文理関係ないって言う。
30代半ばまでなら文理うんたらもいいけど、それ以降は今まで何してきたかだろうと。
技術で解決したがるのは技術者の悪い癖。
どうでも良い話だけど。