[スポニチ]日本 今野、岡崎弾で14年白星締め!ライバル豪州下しアジア杯へ弾み
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/11/18/kiji/K20141118009307440.html
サッカー日本代表は18日、大阪市のヤンマースタジアム長居でオーストラリア代表と親善試合を行い、MF今野泰幸(31=G大阪)、FW岡崎慎司(28=マインツ)のゴールで2―1で快勝。2014年最後の試合を白星で締めくくり、来年1月のアジア杯へ弾みをつけた。
6―0で大勝した14日のホンジュラス戦の先発メンバーから、アギーレ監督が欠場を明言していたDF内田がベンチスタート。代わってDF太田が先発して左サイドバックに入り、酒井高が右SBに回った。
序盤はオーストラリアが積極的に攻め込む展開。日本は前半16分に最初の決定機を迎え、太田の左クロスにニアサイドのFW武藤が頭で合わせたがクロスバーを直撃し、判定もオフサイドとなった。
その後はこう着状態が続き、好機をつくれない日本は前半35分過ぎに4―3―3から4―2―3―1にフォーメーションを変更。すると同40分に前半最大のチャンスが生まれる。香川が右サイドから本田とのワンツーで抜け出すと、GKとの1対1から中央へラストパス。相手DFの当たってオウンゴールかと思われたが、わずかにゴール右に外れた。前半終了間際には正面のFKで本田がゴールを狙ったが、グラウンダーのボールをGKがキャッチして0―0で折り返した。
後半開始からアギーレ監督はボランチの遠藤に替えて今野を投入。日本は5分過ぎまでに立て続けにゴール前で決定的なチャンスをつくるも、フィニッシュの精度を欠いて得点にはつながらない。しかし同16分、本田の右CKのこぼれ球をファーサイドでフリーの今野が頭で押し込み、待望の先制点をもたらした。同23分には森重のドリブル突破からのクロスに岡崎がヒールで合わせて追加点。試合終了間際には途中出場のケーヒルに意地のゴールを決められて2試合連続の完封勝利は逃したが、4万6千人超のサポーターの前でアジア杯の“前哨戦”を制した。
https://www.youtube.com/watch?v=dixjWZfYtoA
4-2-3-1に戻ってから、自然に日本のいいサッカーが出た。
ザック・ジャパンと同じように、このチームはアジアでこのフォーメーション、この選手でどの相手にも勝てる。
— CesarePolenghi チェーザレ (@CesarePolenghi) 2014, 11月 18
「両チームはアジア杯で対戦する可能性があり、ともに真剣でいい試合だった。日本は前半は良くなかったが、後半は良くなった」とブラジルテレビの解説者。
— 柴田真宏 (@MasShibata) 2014, 11月 18
オーストラリア代表と対戦した日本代表は2-1で勝利。後半に今野選手と岡崎選手がゴールを奪いました。しかし後半アディショナルタイムにケーヒル選手に決められ、ややスッキリしない終わり方に...。とはいえ年内最後の2連戦を連勝で締めくくり、年明けのアジアカップへ弾みをつけました!
— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2014, 11月 18
またやられた…天敵ケーヒル、日本戦は8戦5得点目 http://t.co/otrN33vqEy #gekisaka pic.twitter.com/bLbW2J4w9O
— 講談社ゲキサカ[サッカーサイト] (@gekisaka) 2014, 11月 18
こういう展開で失点するのが、日本の悪癖。オーストラリアは“瀕死”だったが、1本のクロスからケイヒルに完璧にマークを外され、ゴールを割られた。残り時間が僅かで逃げ切れたが、10分もあれば、息を吹き返したオーストラリアに追い付かれたかもしれない。過去の悪夢と早く決別を。
— 暁 空也 (@Kuya_Akatsuki) 2014, 11月 18
日本 2-1 オーストラリア
サッカー日本代表勝利‼
森重選手のドリブルからの岡崎選手のシュートすごかったな~⚽ pic.twitter.com/i7kf3ApLlW
— ハリネズミ★まるたろう (@hedgehogdays) 2014, 11月 18
岡崎、神様のヒールで40点目! pic.twitter.com/Bt2sMJYOM8
— CesarePolenghi チェーザレ (@CesarePolenghi) 2014, 11月 18
今日の岡崎のゴールはツネ様が神戸時代に決めた胸トラップ→オーバーヘッドの次にお洒落なゴールだわwwww
— ニート鈴木 (@suzuki210) 2014, 11月 18
スーパースローで観ると、岡崎のおしゃれヒールゴラッソちょっとまぐれっぽいな(笑)
— 川端 暁彦 (@gorou_chang) 2014, 11月 18
今日の蛙MVPは
股抜きアシストからのシュート!!
森重と岡崎でしょ。
あと影のMVPは
入った途端ガラリとムードを変えた
いぬい!乾でしょ。
ついでに蛙の【やるな、オメー】賞は
本田のソックリさん
一生懸命応援している姿。キャワワな一面をみせていただきました。
ご馳走様でした
— 一平くん (@ippei69) 2014, 11月 18
サッカー日本代表がオーストラリアに勝利! ハイぶりっ子ちゃんを初めて呼んでくれたチームの勝利!アジアカップもガンバって下さぁぁぁいヾ(@゜▽゜@)ノ pic.twitter.com/XKx8LyrIfc
— ハイぶりっ子ちゃん (@hiburichan) 2014, 11月 18
やっぱりケーヒルかよ・・・。さすがという他ない。ヘディングの才能がある人がヘディングの練習をしまくったヘディング。
— 川端 暁彦 (@gorou_chang) 2014, 11月 18
ケーヒルにまた決められたのは悔しいが、ケーヒルのゴールをこんなに穏やかな気持ちで見ることができたのは初めてかも。
— 岩本義弘 (@ganpapa) 2014, 11月 18
オバマさん、ケーヒル、ノッチ pic.twitter.com/Qw47GDHQ7y
— わたちわん (@wghi_photo) 2014, 11月 18
今野ってなぜか長居で点を取ってるイメージがあるな。10年ぐらい前に、セレッソの優勝を阻んだゴールの印象が強すぎるだけだろうけど・笑。
— いしかわごう (@ishikawago) 2014, 11月 18
今野の試合後コメント。「あんまりゴールするタイプじゃないので、こういう舞台で決めることができてうれしいです」。ゴールするタイプじゃないって、今ちゃん!(苦笑)
— 岩本義弘 (@ganpapa) 2014, 11月 18
11月の2試合で長谷部、遠藤、今野らのベテラン勢を招集し、結果が出た。これでほぼこのメンバーでアジア杯に挑む事が確実。これはつまり、ブラジルW杯への回帰ではなく、カタールアジア杯への回帰と言える。スタメンの入替が4年経って11人中2~3人というのは、育成の失敗の裏返しではないか。
— 村上アシシ (@4JPN) 2014, 11月 18
アギーレ監督「前半は豪州が前からプレッシャーをかけていいプレーをしてきた。ただ、日本もそれに対するプレーができて、最終的に2―1という結果は妥当だ」(続く) #daihyo
— 朝日新聞サッカー担当 (@asahi_soccer1) 2014, 11月 18
(アギーレ監督続き)「前回の合宿はチームのベース作りをしているところで、ジャマイカには勝てたが、ブラジルには負けてしまった。今回は絶対に2試合は勝たないといけないと思っていて、そうなったので喜んでいる」 #daihyo
— 朝日新聞サッカー担当 (@asahi_soccer1) 2014, 11月 18
シンジ・タカシは不発でしたけど、勝ったのでよし!ですね。乾選手はこの2試合を見る感じ、アジアカップメンバーに入りそうですね。そして、柿谷曜一朗も加わるはず。
— 小田尚史 (@oda800628) 2014, 11月 18
とりあえず今はアジアカップで優勝してコンフェデで戦えるように準備すればいいんじゃないか派
— はにーさん@天高く蝗肥ゆる秋 (@Honey_Leopard) 2014, 11月 18
ワールドカップから半年後にアジアカップを控えていることを考えると、アジアカップで結果を出すためにはそりゃ旧メンバーでチーム作りする方向になりますよね…
— ズンズン (@ZUNZUN70514) 2014, 11月 18
アジアカップが待ち遠しい
— ゆとだい (@yutodai) 2014, 11月 18
斜め後ろのオージー24番の表情がまた良い味出してるなww RT @soccerugfilez: アジアカップ優勝に向けて視界は良しだな。 pic.twitter.com/JUyj47sR7Y
— TomohiroMiyayama (@T_Miyayama) 2014, 11月 18
オーストラリアは14日のAマッチデーの試合組まなくてかなり日本戦に照準当ててきたしメンバーを見ても勝ちに来てたね
ただアジアカップは真夏のオーストラリアでやることを考えたら楽観視できないよなあ
— 味玉ラーメン (@thank_you_au) 2014, 11月 18