品川駅には多くの立ち食い蕎麦屋があるので、全部食べてみよう企画。
先ずは総武線快速が発着する13番ホーム、ディーク東郷が好んで使うホーム（きっと）。
お店の正式な屋号は「株式会社常磐軒第１０号店」、以前は１０号店まであったんだなぁ、しみじみ。
完全立ち食い店であり、種物にかき揚げ（天ぷら）を付けると、温められている蕎麦つゆに天ぷらをドボン、茹で上がったそばに蕎麦つゆ、そして天ぷら。
この店でかき揚げそばを覚えたら、他店では食べられないだろうほどしっとりとした蕎麦つゆとの一体感。
かき揚げそば440円、薬味ネギは白と青が混ざっていて、独特の美味しさ。
ご馳走様でした。
数ヶ月ぶりの蒙古タンメン中本品川＠品達、空いている時間かと思ったら店内待ちすれすれの混み具合です。
来月の12月7日にはここ品達も開業10年を迎え、何かイベントが用意されているらしいです。
何とか都合を付けて顔を出したいのですが、私が顔を出すと迷惑する人も多いので、悩み所です。
どうでも良いことですが、中本の店舗の中で食券を買う前に調理人が見えない唯一の店です。
券売機で食券を買って、カウンター席に案内されて調理人がそうと知ると、慌ててメニューを変えたこともあったっけな。
休憩明けに顔馴染みの店員さんが戻ってきて「ふらわさんがいらっしゃるなら、自分の調理を食べていただきたかったな」と。嬉しいコトを言ってくれるねえ。
先ずは生ビール500円でクールダウン、ふう、ビールも東京のが美味しいなぁ。
程なくして味噌卵麺880円の麺半分。
麺少なめとは思えない炒めモヤシの盛り上がり、卵麺の卵麺たるゆで玉子も沢山乗っています。
中太麺が程よく茹で上がっていてとても美味しく、ご馳走様でした。
帰り際に副店長さんと一言、二言、ご挨拶させて頂きました。
さてさて、京都ラーメン修行の記事をアップせねば。