2014年11月18日
衆議院解散した。経済指標が落ち込んだ。アベノミクスの是非を問う選挙らしい。来年10月の増税は延長するが、二度は延長しない。そう安倍首相が明言。財政規律は保っている、という印象をかもしだし、相場対策はしっかりとなされていた。
前回の選挙の失敗を二度続けない。私の決意は固い。共産党が躍進した。それを阻止せねば。私はあらゆる知恵を使う。
雇用が回復。これが意味することは?
若者や貧乏者など社会の底辺が、仕事にありつけた。日本は、金持ち老人が貯めこんでいる。お金を寡占している。が、それがようやく若者たちや庶民にも回りはじめた。子れは、よいことだ。庶民が喜ばないといけない。本来、朝日が報道すべき。が、そこは偏向しているから、庶民、底辺に金が回ってきた、とあまりニュースにしない。おかしい。
増税の恩恵は、老人が受ける
消費税の増税で得たお金で、その老人たちは社会福祉(医療・介護・年金)を受ける。全共闘老人が、それを反対する。とは、自分で払いますよ、という選択をすることだ。
物事には、表裏がある。増税反対論者は国の金が足りなくなることを隠している。彼らは、実は、裏では、お前たちが割高になる医療費も自腹で払え、健康保険料の値上げされてもいいんだな、介護もより多く負担しろ、と君たちに言っている。税金は安くなるがそれで、我慢しろ。国は安上がりな社会福祉サービスをしなくなるが、それを選ぼう、とみなさんに言っているわけだ。
いつぞや、社会福祉国家を目指すのが、社民党や社会党、民主党の政策だったはず。そんなスウェーデンのような手厚さを目指す理想を忘れて、今は目先の景気回復が大事、と社民党は増税反対と、変貌している。共産は、理想は共産国家(かつてのソ連で今は、中国)なので、さすがに社会福祉の充実など主張もしなかった、とあいまいに記憶するが、こういうなんら具体的な政策がない(単に、無秩序と混乱を喜ぶ輩、スパイやテロ防止法への反対はしている。)のは目先の都合で立場をころころ変え、一貫性がなさすぎるから、論評外である。
わかっているのだろうか。消費税反対の先に待ち受けているのは、金持ちには楽だが、貧乏人にはきつい極貧老後なのだ。最近、そういう貧乏老人が社会問題化している。そこから、消費税の増税がきているのに。
消費税の反対者に投票するのは、
高齢者の健康保険料の値上げをしてください、と政府に言うのと同じ。年金は減ってもよいですよ、と言っているのと同じ。介護は、国の補助金が少なくていいですよ。と言うのと同じ。
消費税の増税は、社会保障費の増額のためにある。つまり、ご老人を養うために、若者や中年、壮年が払う。消費税の導入や、増税の時に、ここいら基本的なことをしっかり、国民に認識させなかったから、いまだわからないで反対ばかりしている。自身たちの安心老後のために、政治家がやってくれたこともわからず、みっともない。
だから、たいてい金持ち老人が、消費税の増税に反対している。それは、庶民のことを思ってのことだろうか。貧乏老人は、国からもらう生活保護費は、財政しだいとわかっているから、消費税か、財政の悪化が、どちらが自分たちの生活に響くか、計算しないと、いけないわけだ。
介護を受けるとか、病院通いとか、いろいろいるからね。しかし、はっきり言うと、このあたりは、社会福祉を論じるときに、メディアがきっちり説明しないといけなかった。それを怠ったから、混乱(社会福祉への国民の認識のあまりの低さ)が起きている。NHKの責任でもある。
すべて基本に立ち戻って、世間のアベノミクスの反対・賛成派達の扇動から距離をおいて、冷静に考えなくてはいけない。そんなのにひっかかるほうが、そもそも・・・
2014年11月18日
1.3兆年前に生まれた霊と交信。11000年後の私と交信。未来の私はしなくてよいのかな。その未来は正しくはない。だが、今生きている霊は本物なのだ。そちらの実感が薄くなる。
靴下を池田で購入する。冬用の暖かいものを。百円以外のものは暖かい。家からお金もらっている。早く、独立せねば。